2-1
トイレにはいると女の人が話しかけてきた。
「ちゃんとついてきたわね?」
「あなたが脅したんでしょう?
それで、用件はなんです?
お金ならありませんよ?」
「欲しいのはお金じゃないわ。
私が欲しいのは―」
そこまでいうと、俺の耳元に近づき、囁くように
「あなたのカラダ」
と言った。
俺は予想もしなかった言葉に上手く反応できなかった。
「Hしましょ?」
今度はストレートに言ってきた。
しかも俺の反応を待たずにファスナーを下ろしていく。
「ち、ちょっと」
拒絶しようとした時にはもう、俺のいきり立ったそれが出ていた。
「あら、大きいわね。
しかもこんなにしちゃって...。
収めてあげるわ」
レロ...ペロ...
女の人はフ〇ラをし始めた。
「ちょ...あっ...」
予想以上のテクニックに俺は快感を感じざるを得なかった。
「あら、もっと固くなったわ?
正直ね」
そういい、さらに激しくフ〇ラをしていく。
ジュル...ジュポ...
「うぁ...」
どんどん加速していき、その度に水音がおおきくなっていく。
ジュポ...ジュポジュポ
「くっ、もう、出る...」
イキそうになった途端、フ〇ラをやめてしまった。
「イけなくて残念ね。
ふふ、じゃあ今度はこれね」
小悪魔的な笑みを浮かべながら上着を脱いで胸を露出させた。
Fはあるだろうか、その豊満な胸を俺のモノに挟んで、擦ってきた。
さらに、イクかイカないなの微妙な強さで、フ〇ラと同時に。
むにゅ...レロ...ジュポ...
「うぅ...」
もどかしくてイキたくて、でも我慢しなくてはという微妙な気持ちに挟まれた。
「イキたい?
イキたいでしょ?
そんな切なそうな顔して。
いいわよ、ほら、イっちゃいなさい。
だらしなくその精液をぶちまけなさい。
ほらほらほら、イっちゃえ」
ジュポジュポジュポ
「ああ、もう、で、出る!」
ドビュッドビュッ
「んぐっ、んむっ」
大量の精液が口の中に注ぎ込まれた。
彼女は恍惚そうな顔ををして、それを飲んでいた。
「ん、こんなにいっぱい...
ごちそうさま...」
あれだけ出したはずなのに、俺のモノはいきり立っていた。