俺のM女調教日記(19)-8
「あん!ご主人様、凄いです、あぅ・・逝きそうです」
「駄目だ、まだ逝くなよ」
「あん、はいぃ」
俺は真央をバックで突き上げながら、手に持った鞭を容赦なく振り上げた。
柔らかな白い背中は悲鳴を上げながら、朱に染まっていく。
2本、3本・・4本、5本と数は増えていく。
色っぽい尻にも容赦なく鞭の洗礼を与えるのだ。
背中の浮き出た打たれ筋は赤黒くなり、血が滲んできた。
「あん、痛い!痛いです、ご主人様!許して」
「バカヤロウ、我慢しろ!真央」
「あん、はいぃ!」
のたうち回りながら、痛みに身体を左右に揺らす愛奴の真央。
鞭を振り下ろす度にのぞける真央は、同時に膣をぎゅっとばかりに締め付ける。
俺のペニスは鞭の回数に比例して、
ペニスが真央の膣で締め付けられるのだ。
のたうつ真央をみながら、俺も限界に近づいていく。
だが、尻の穴に力を入れて、堪えるのだ。
(まだ、俺は逝かない、真央を、真央をもっと痛めつけ狂わせるんだ)
珍しく俺は興奮していた、真央の話を聞いたせいかもしれない。
この愛すべき令嬢の真央を、とことん虐めて犯して
今日は真央と逝きたい・・・
俺はそう思っていた。
いつもは真央を逝かせてから俺が逝くのだが、
その日の俺の気分は違った。
佐恵子がいないせいかも知れないが、何故か真央が愛しい。
「ご主人様、もう、もう・・真央は逝きたいです!おかしくなりそうです」
「では、俺も逝くから一緒だ、もう少し我慢しろ」
「あん、わかりました、あぁ・・逝きたい!」
狂い乱れる真央を見ながら、痺れてきた腕に力を込めて俺は鞭を振り下ろした。
バシ、バシ!と鈍い音がして真央の背中が破れ、血が吹き飛ぶ。
(ぎゃ!)
断末魔の声を出してブルブルと小刻みに痙攣し、
眼を白黒させて、真央は果て失神した。