彼2-5
驚いたし、嬉しかったけれど、「こんなドラマみたいな展開が本当にあるんだ!」なんて、頭の片隅で思ってました(笑)。
同時に、「部屋の鍵をかけなくて正解!」なんて事も思ってた。
不倫相手が部屋に来て、ずかずか中に入った時、何となく鍵かけない方が良いような気がして、わざとかけなかったんだ(笑)。
その時の彼はカッコ良かった!(笑)
部屋に突然現れて、「やめろ!」だって。
不倫相手、相当驚いてた(笑)。
私も負けずに驚いたけれど(笑)。
一瞬「血を見る」かと思って、少し怖くなったけれど、不倫相手が怯んだ隙を見て、私、彼の方に逃げた。
彼、私からの電話をもらってからすぐに、私の部屋の方に来て見張っててくれてたらしい。
ドアに耳を当てて、中の状況を探ってたんだって。
それって、ヤバくない?!(笑)
でも、不倫相手が部屋に入ってすぐに私の悲鳴が聞こえたものだから、彼が長時間、聞き耳を立てて、近所の人に不審に思われなくて済んだみたい(笑)。
しかも、彼、手に金属バットを持ってた!
彼、実は、高校時代番長だったんだって(笑)。
その後初めて知った。
(でも、弱いものいじめはしなかった、ってその後聞いた。)
(相当な硬派で、逆に弱いものいじめをする奴を絞めてたんだって!)
不倫相手は、完璧にビビってた。
そりゃそうだと思う(笑)。
金属バットはビビる(笑)。
「ちょ、ちょっと待て! 冷静に話そう。」不倫相手が、頑張って言った。
「彼女はもう別れるって言ってるんだから、ささっと帰って、女房とヤレば良いだろ!」って彼が言いました。
チョー迫力でした!
不倫相手、そそくさと帰って行きました。
「ま、幸せにな!」なんて、捨て台詞を残して・・・。
その後、彼と、すんごいHをしました(笑)。
だって、私チョー感激してたから。
嬉しかった。
不倫相手が帰って、私、彼に抱きつきました。
泣いてました。
いつも、私が彼の部屋に行くだけで、彼が私の部屋に来るのは初めてでした。
私、泣きながら彼に抱きついて、強引にベッドに押し倒しました。
急いで、彼のGパンとパンツを脱がして、あれにキスした。
まだ、ちっちゃいままだったけれど、全部口に含んだ。
彼が「おいおい」って感じで私を止めようとしたけれど、しゃにむにあれにむしゃぶりついて、離さなかった。
その内、だんだん大きくなって来た!
私、ディープスロートはあまり得意じゃないんだけれど、とにかく彼のあれを離したくなくて、喉の奥まで受け入れてた。
ムセそうになるくらい辛かったけれど、もっと奥まで欲しかった。
彼のあれが完璧に大きくなったから、私、その時穿いてたGパンとパンツを一緒に脱いで、彼の上に跨がった。