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号泣レイプ〜女子アナ 寛美
【レイプ 官能小説】

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第一部-2

          4

後は、ホテルに帰って休むだけだ。
タクシーの中で、寛美はまどろんでいた。
特に、何をしたわけではない。
無理に作った笑顔で、相槌を打ち、
時が過ぎるのを待っていただけだ。
しかし、好奇に満ちたあの視線を浴びるたび
何かを吸い取られるような疲れを感じた。

フロントの前で、スタッフからカードキーを受け取る。
明日はオフのため、午後にゆっくり帰ればいいスケジュールだ。
エレベータを降り、部屋を確認する。
一番奥の部屋だ。
カードキーを静かに通す。
歩を進め、照明をつける。
予想以上に広い部屋だ。
奥のもう一部屋、ベットルームがあるのか?室内に扉がある。

「自分ひとりのために、こんな部屋を用意してもらって・・」

申し訳ない思いと、うれしさが 相半ばした。
ソファーに腰をおろし、再び小さく伸びをした。
パンプスからスリッパに履き替えると
ヒールから解放されたふくらはぎに一気に疲れが走る。
そうだ・・奥のベットルームを見てみよう。
どんなベットだろう・・・
寛美の胸が、子どものように高鳴った。

「そうだ・・その前に」

寛美には、日課があった。
その日1日の中で、感謝できたこと、うれしかったことを
手帳に書き留めるのだ。
幼いころから、親に「感謝を忘れてはいけない」と言われて
育った寛美に染みついている習慣であった。
壁際に設置されたデスクの前に座り、寛美は手帳を広げた。
ペンを握り、今日一日に思いを馳せる。

と、その時 背後で物音がした。
振り向いた寛美の視界に信じられない光景が映った。
プライバシーが保護されるはずの室内・・・。
奥の扉が開き、2人の屈強な男が立っていた。
本当に驚いた時、人間は悲鳴など出ない。
寛美は、拝むようにして、手で口を覆うのが、精一杯だった。
2人の男は、言葉は発しなかった。
ただ、眼前の凍りついた清楚な獲物に対する凌辱欲を抑えきれず
肩で息をするのみであった。
ドアに向かって走らないと・・寛美の心が叫んだ。
しかし、脚が動かない。
椅子の背もたれを なぜか手が握ってしまう。
2人が一歩一歩近づいてくる。
天井の照明が、大きな2人の体で遮られた。

「ああーーー」

ようやく声を上げた寛美の体が宙に浮いた。
椅子から無理やり持ち上げられた寛美のつまさきから
スリッパが舞い落ちた。
2人の間で立たされた姿の寛美・・。
カーペットの冷たい感触が、ストッキング越しに足の裏に伝わる。
屈強な二人にとって、華奢な寛美を抑圧することなど、造作もなかった。
万歳のように両手を上にあげた姿で、1人に両方の手首を掴まれる。
ワンピースの裾をもう一人が捲くりあげる。
ストッキングとは好対照の横ストライプのワンピースだ。
このワンピースも、ストッキング同様、同じ仕事で着たものを
取引先の好意で貰ったものだった。
下腹部まで覆うストッキングの全景が、露になった。

「いやあああーーーー」


大切にされ、穏やかな環境で時を経てきた寛美・・。
何の前触れもなく、引きずり込まれた情欲の世界。
耐え得るはずは無かった。
大男が膝をつき、ストッキングのストライプに沿うように、
グローブのごとき手を 寛美の太ももに這わせた。


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