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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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裕美2-1

 私が出た後、裕美も素直にお風呂に行きました。裕美が入っている時にタオルとパジャマ代わりのTシャツを出してあげました。
 その時、裕美のさっきまで穿いていた下着が目につきました。ビックリです。紐の黒Tバック。
 今の歳になったらそれほど驚かないけれど、当時、裕美は高一だよ!
 私も一応Tバックは持っていたけれど、あそこまで過激じゃなかった。それに、当時、Tバックはお尻に食い込んじゃってあまり好きじゃなかったな。

 私のベッドの横にお布団を敷いて、お風呂上がり用のジュースを準備をしていたら、裕美がお風呂から出て来ました。お母さんたちはもう寝てました。

(あっ!)
(今気がついたけれど、やっぱり両親はラブホに行ってたんだね。)
(だって、お風呂にも入らず二人とも寝ちゃうなんて、変だもの。)

 私は、家にいるときはブラをしません。それは今もそう。その日も、下はジャージを穿いてたけれど、上はTシャツ一枚でした。まださっきの余韻が残っているのか、いつも以上にTシャツ越しに乳首が自己主張してました。
 でも、見られても、裕美だし、気にしないようにしました。
 裕美はというと、裕美も上は私が用意したTシャツ一枚。下はパンツだけでした。私の用意したTシャツはそれほど大きくなかったから、裕美の乳首の自己主張もしっかりしてました(笑)。形の良いおっぱいでした。 二歳も年下なのに、私より大きかった。
 パンツはなんと赤の紐Tバック! さっき見たTバックと同じ形の色違いだと思います。
 さっきはそれほど良くは観察しなかったから分からなかったけれど、ものすごいハイレグで、しかも透けてます。ぼんやりと、裕美の毛が透けてました。
 さりげなく言いました。
 「ジャージ穿く?」
 「暑いから要りません。すいません。」
 「いいの? ま、いっか。それにしても、凄いパンツ穿いてるね!」
 「可愛いでしょ! 学校に行く時以外は、いつもTバックです!!」と言って、私にお尻を向けました。プリンとしたハート形のお尻でした。
 思わず言っちゃいました。
 「裕美って、本当にHなんだね。私はついて行けないわ・・・。」
 「そんな事無いですよ。先輩も同じ匂いがしますよ! さっきも言ったけど。」
 「なにそれ〜! 私は普通の女子高生です!(笑) 処女だし〜!」
 「それは、ほんのちょっとしたきっかけの違いだけですよ。私は、たまたま幼なじみとHしちゃって、先輩にはそういう人がそばに居なかっただけですって!」
 「そうかな〜。」


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