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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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裕美1-11

 脱衣所で、やっと一人になる事が出来て、下着をチェックしたら、私の愛液が半乾き状態でべったり付いていました。本当に、おねしょした後みたいだと思うほど。
 お風呂で、椅子に座ってそっとあそこに触ってみました。
 「ツーン!」って感じで頭の先まで電流が走りました。さすがにもうそれほど濡れてはいなかったけれど、奥の方にはまだ愛液が溜まっている感じ。
 オナニーをしたくなってしまいました。でも、我慢しました。裕美は、一応初めて泊まりにきたお客様なのだから、あまり待たすのも良くないし、もしかしたら覗きにくるような気もしたから。

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 現在の話です。
 さっき、裕美からメールが来ました。
 「ごめ〜ん! 今日はアウト! ちょっと用事があるんだ〜。用事が早く終わったらメールしま〜す。」だって!!
 「用事」なんて言っているけれど、絶対に、100%男です!!
 ずるいな〜、相変わらず。
 いつも楽しそう。いつも「予備」を用意してる。だって、裕美は「住所不定、無職」なんですよ!いつも誰かの所に泊まりに行って、どこにも行くとこがないときは(そんな事ほとんど無いけれど)、私の所に来れば良いし・・・。お金だって、困っているのを見た事無い。
 「売春」って感じじゃないけれど、お小遣いをくれる「おじさま」もいる。
 私もそうなりたいとは思わないし、羨ましいとは思わないけれど、ちょっと憧れる。裕美には裕美で、いろいろあるんだろうけれど、悩んでいるのを見た事無い。
 それが一番憧れるかな・・・。
 って事で、本当に久しぶりに二日間連続でH無しになりそうです(泣)。
 頑張って、日記を書きますか!(笑)
 でも、一生懸命裕美の事を書いているのに、その裕美にフラれちゃってちょっとフ・ク・ザ・ツ!


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