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僕の魔王討伐史
【コメディ 官能小説】

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魔王討伐史-35

「……まさか」
 思考を読まれている!? 魔王が本気を出したら僕なんて一瞬で消されてしまうんだか
ら、扱いには気をつけないといけない。きっと何処かに逆転の芽があるはずなんだから。
「まぁ、よい。お前が何を考えていようと妾が全てねじ伏せてやるからな」
 ちゅぽんと、口からチンコを引き抜き、僕を床に押し倒す。
「妾の疼きと勇者への復讐。その二つを同時に行おうかの」
「んっ、んぅ……」
 押し倒して、すぐさまチンコをオマンコに挿入していく魔王。すでにオマンコが濡れ濡
れになっていた魔王のオマンコは簡単に僕のチンコを受け入れていった。
「んっ、んぁ、は……っ、入ってきておる。勇者の極太チンポが妾のマンコの中へと入っ
てきておるぞ……ズズズと中の肉をかき分けて奥まで……っ」
「はぅ、あ……ぅ、くぁ……」
 ザラザラとした膣肉がチンコを包み込んでいく。ヒダがカリに引っかかり、くちゅ、くちゅ
とチンコを弾いていく。
「大きく……てっ、妾の中を圧迫してきておる……っ。妾のマンコを貪ろうと中で大きく
なって刺激してきておる。
 どうじゃ? 妾のマンコ、お前の好みの味がするじゃろ……?」
「うぅ……っ」
「隠すことはないぞ? 妾には全て分かっておる。お前のチンポが妾のマンコが美味しい、
美味しいと訴えてきておるのを感じるぞ。それに、お前の顔を見れば嫌でも理解してしまう。
 そんなだらしない顔を浮かべて、女みたいな声をあげておれば嫌でもな」
 勝ち誇った表情で僕を見下ろす魔王。悔しいことに魔王の言っていることはどれも正しい。
 キツキツでトロトロのオマンコ。こんなオマンコにチンコを入れられて気持ちよくない
はずがないじゃないか。さっきからイキそうなのを我慢するのが精一杯だよ。
「だが、お前がどれだけだらしない顔を浮かべても、女みたいな声を出そうと妾は腰を動
かすのを止めたりはせんぞ? この程度では妾の女の部分を満たすことなぞ出来ぬからな」
 パチュン、ぱちゅんと、腰を上下に動かしチンコを吸い尽くそうとしてくる。
 膣内の奥と入り口では、締め付けがかなり違う。入り口は緩い締め付けで、奥にいけば
いくほど膣内の締め付けが強くなってきている。
 魔王が激しく腰を動かしていくことによって、その締め付けがチンコの様々なところに
当たって、気を抜いてしまうとイッてしまいそうだ。
「ははっ、あの男の遺伝子を受け継いでいるだけあって妾の気持ちいい所にちょうどチンポが当たる。
 妾の好きな所に、妾がおかしくなってしまうところにチンポが当たってる♪」
 嬉しそうな顔を浮かべながら魔王が腰を振り続ける。
 グチュ、ジュプ、と魔王から溢れてきている愛液が卑猥な音を立てている。
「チンポ。勇者のチンポ……♪ 妾に屈辱を味わわせたあのチンポと同じチンポぉ♪」
 つい先ほどまで僕のチンコを包んでいた大きな胸が腰の動きに合わせて激しく揺れる。
 ぶるん、ぶるん、と揺れては形を変える。ただ揺れているだけだというのに、魔王の乳
首が段々とぷっくりと膨れてきている。
「はふっ、あん、んぅ……あっ、あん♪ 妾の大きな胸が揺れて乳首が勃起し始めておる。
 勇者のチンポをマンコに突っ込んで激しく腰を振って、大きな胸を揺らして乳首を勃起
さてせおるのじゃぁ♪」
「はっ、は……」
「イクのか? 妾のマンコの中に精子を出してしまいたいのか? 勇者のくせに魔王に犯
されてマンコの中に精子をびゅー、びゅー、出してしまうのか?」
「は、は……い。魔王の中に精子を出してしまいそう……です」
 キツキツに締まっている魔王のオマンコの中に僕の精子を――
「そうか、そうか。出したいのなら出すがよい。妾の中に精子を出して妾の虜になるがよい」
「い、イク―ッ!」
 ビュルルと三度目の精子が魔王の膣内に流し込まれる。三回目だというのに、僕の精子
は衰えることなく勢いよく吐き出される。
「んはぁあああぁぁぁぁっ、流れ込んできておる! 勇者の精子がビュルルと勢いよく妾
の子宮の中に流れ込んできておるのじゃー!」
 さすが三日ほど眠っていただけあって、精子の貯蔵が万端だ。まだまだ僕の精子は衰え
ることなく出続けるよ!


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