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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈幼き獲物・銭森美津紀〉-8

「やめッ!!ああぁ!!嫌だあぁぁ!!!」


上体の体重が掛かるため、股間は拡がっている。
美津紀は渾身の力を込めて両脚を踏ん張り、スカートの中からサロトの頭を引き抜こうとした。
僅かに閉じる事が出来た股間は、上体を天井に向けて押し上げる。
逃げられないと甘く見ていたサロトから、その身体は上方に向かってせり上がり、引き剥がす事に成功した。
だが、逃げる者を追うのが捕食者であり、サロトは美津紀の胸元に巻き付く麻縄に手を掛け、引きずり落としに掛かった。


「離し…てぇッ!!お願い離し……ッ!!……や"あ"ぁ"ぁ"!!!」


いくら鍛え上げられているといっても、まだ身体が完成していない16才の少女なのだ。
運動といえば少女への暴行しか能がない飽食のオヤジは、無駄な脂肪でいっぱいな醜い肉ダンゴのような体形をしていた。

美津紀が歯を食いしばり、眉を吊り上げたしかめっ面をし、童顔に似合わぬ青スジを蟀谷(こめかみ)に立てて抗っても、サロトの体重は遥かに重く、太股の筋力を打ち負かしながらジリジリと股間を拡げに掛かっていった。





「助け……お姉…ちゃんんッ!!……もう嫌あぁぁぁ!!!」


サロトの体重は美津紀を打ち負かし、ついでに体力までも奪い取った……まだ懸命に上体をせり上げようとしてはいるが、その悲壮な表情とは裏腹に、殆ど動きは見られない……サロトは捲り上げるのすら邪魔になったスカートを、無駄な馬鹿力を発揮して破り、その原形すらとどめないボロ布を黴臭い床へと放り棄てた。



『コイツはざまあねえな…クックック……』


邪魔なスカートを失った下半身。
そこには、腰布のゴム紐だけでパンティーが腰に纏わり付くだけで、秘部を隠す為の股布はビリビリに破られて、ダランと垂れたままだった。
薄い陰毛は涎に濡れて下腹部に張り付き、プクンと膨れた秘肉も涎にギラギラと光っていた。
サロトは往生際の悪いパンティーを毟ると、それを口に入れてグチャグチャと噛み、美津紀の泣き顔にベチャッとぶつけた。


『ワシの…ワシの可愛いペット……グフフフ……』

「ま、麻里子お姉ちゃぁんッ!!もうやだ!!もうやだよぉぉ!!!」


美津紀は姉の名前を呼び、叶わぬ助けを求めて泣きわめいた……いつも困った時に助けてくれた長女の名を呼び、これ以上無い危機からの救出を訴えたのだ……文乃よりも逮捕術に優れ、男勝りの麻里子なら、こんな卑劣な男共になど負けはしない……全ては願望、全ては希望……美津紀の孤独は変わりはしないし、こんな場所には正義など存在しようがない……粗雑な中にも労りの混じった不潔な指が、無理矢理に剥いた秘豆をコリコリと擽り、遺伝子を注ぐ為の穴には悪臭を放つ舌が潜っては舐めていく……まだ諦められずに絶叫している美津紀を嘲笑うように、その舌は肛門にまで興味を示し、排泄しか知らぬ恥穴に侵入していった……。




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