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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈幼き獲物・銭森美津紀〉-9

『おい、巨乳ちゃん。そのエロオヤジ、もう我慢出来ねえみたいだぜ?』

「!!!!」


美津紀の言葉が通じないように、専務の日本語もまたサロトには通じない。
専務はそれをいい事に、サロトさえ蔑んだ言葉を交えて美津紀を野次り、“残酷な時”の訪れを告げた。

ガマガエルのように膨れた腹から突き出た肉棒は、使い込まれて黒く変色しており、その赤黒く光る亀頭の尖端にある尿道口をパックリと開けて、ダラダラと糸を引かせて涎を垂らしていた。
目は血走り、鼻の穴を拡げては呼吸を乱し、鼻が曲がりそうな口臭を撒き散らしながら抱き着いてくる……醜悪なオヤジは欲望丸出しで、類い稀なる肉体を誇る美少女を我が物にしようとしている……もう残された時間は無い……無防備な幼器と禍禍しい男根は、接触寸前だ……。


「ほ、ホントに止めさせて!!嫌ッ…!!嫌なの!!私の言葉を伝えてよぉ!!!」


サロトは美津紀と向き合い、見事な括れをもつ腰に手をやり、ギチギチに反り返った肉棒を幼器へ押し付けた……美少女の顔は幼稚な泣き顔に変わり、例えようの無い高揚感をサロト達に与えた……幼い肉門の戸板は破られ、凶器は清純を欲して突入した。


「お姉…ッ!!……いやあぁぁぁぁぁぁ!!!」


ヒステリックとも違う金切り声は、美少女の声帯のみならず全身から発せられたもの……決して侵入を許すまいと肉門は締まり、それでも潜ってくる堅固なる男根に、その秘穴は断末魔の叫びをあげて悶絶し、肉壁は引き伸ばされた……。


『むう?しっかりと“握ってくる”ではないか!これは具合が良い!』


どうにかして肉棒を追い払い、その肉門を閉ざしたいと抗う幼器は、結果的にはきつく締め上げる反応となり、サロトの脳天まで快感に浸す事となってしまっていた。


「痛いぃぃ!!やめてぇ!!やめてぇぇぇッ!!!」


美津紀は目の前にあるサロトの壊れた顔を見つめ、伝わりようの無い願いを叫んだ。
サロトは額どころかハゲた頭にまで汗を噴き出させ、トロリと蕩けた瞳で美津紀を見ている。
暴虐な腰は秘穴を何度も貫き、しつこく教えるように子宮へと繋がる“道”を行き来する。
プックリと膨れてしまった豊満な胸肉は、そんなオヤジの腰使いに呼応してブルンブルンと暴れ、その肉体そのものまでも美津紀を貶めて笑っていた。
毛の先ほども望まぬのに、美津紀の肉体は、はしたなく踊り狂い、獣以下の唾棄すべき鬼畜達の前で、その女体の魅力的な要素を振り撒いて媚態し続けた。


『スゲえ身体してんなあ……胸が暴れ回ってるじゃねえか。これで妊娠したら、もっと巨乳になるんだろうなあ?』

「嫌だあッ!!そんな…そんなの嫌だあぁ!!!」


どれだけ叫んだところで、サロトは性交を止める気配すら無いし、美津紀の股間と繋がる事で生まれる快感を貪り続けている。

完全なる緊縛。

閉ざしようの無い下半身。


幼器は思考を停止し始め、次第に弛緩していった……やがて諦めたように肉襞は解れ、その温かくて柔らかな“舌”が、サロトの亀頭へと絡み付いていく……ぶら下げられた美少女は、ようやくにして自分の《役目》を理解し、健気にも大人の肉体へと変化させていった……それは美津紀の意思とは無関係に……。



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