第一章-6 先輩の部屋につき、抱えていたありさをおろすとすかさずベッドに押し倒した。 「きゃ………」 そして先輩は馬乗りになる…。 「大丈夫………痛いようにはしないから………」 「ひっ………」 ピーンポーン ありさのピンチを誰かが救った。