第六章 フェラチオ-1
「綾さん。もう、限界です・・・んああ、本当に・・・」
「凄いよ。びくびくしているわ? ここをお掃除してもらいたいの?」
「・・・・・」
「してほしいなら、そう言いなさい。」
「ああ、綾さん。お願いします。」
「まあ。この精液まみれのおちんちんを・・・私のお口で・・・して欲しいのね?」
「あああ、綾さん。言わないで・・・」
「お口でするのね? 世間ではフェラチオというのかしら? さあ、はっきりとフェラチオして欲しいとおっしゃい!」
「あああ、綾さんにフェラチオして欲しいです・・・
綾さんにフェラチオしてもらえるなんて・・・ああ・・・興奮しすぎて、おかしくなりそうです。僕は一生忘れません。僕の初めてのフェラチオは、綾さんだって・・・」
「いいわ。してあげる・・・」
彼の腰を挟むようにして両手をソファーに乗せる。彼のものは握らず、舌先を伸ばして彼の先っぽの透明な液体を舐め取った。
「う、うわあ・・・っぐううう・・・んああ、綾さん・・・いやらし過ぎます!」
「そんなにびくびくしないの。私が舐める場所に神経を集中して、じっくりと味わうの・・・」
「んああ、綾さん! 集中すると、先っぽからビンビン来て・・・はああ・・・」
彼の先っぽだけをちろちろと舐め続ける。彼は止め処なく先走り液を分泌し、硬いものを更に硬く勃起させた。
「そろそろ良さそうね?しゃぶってあげる。若いから弾けるのは仕方がないけど、なるべく我慢して初めてのフェラチオの感覚を思い出として焼き付けるのよ。いいわね?」
「あああ、綾さん。僕の天使・・・」
彼の亀頭を口に含む。
「はあう!」
じゅる。じゅるる。じゅる。じゅるる。
「こ、こんなに・・・んああ!・・・想像していたより・・・遥かに・・・いい・・・」
じゅる。じゅるる。じゅる。じゅるる。
「弾けたくないのに・・・んああ、いいい・・・気持ち良すぎて・・・ああ、綾さん・・・許して・・・」
彼が限界なのは分かっていた。亀頭をしゃぶるのをそのままに、左手でたまを揉みほぐし、右手で竿を握り激しくしごいた。
「あ、綾さん・・・だ、ダメえ・・・イっくう!!!!!!!!!」
精液が激しく噴き上げる。それを丁寧に飲み干していく。快感に震える彼の姿が可愛くてたまらない。私は更に彼に快感を与えようと、弾ける彼のものを更にしゃぶり、しごき、そして、揉みしだいた。
「ぐうう!綾さん・・・すごい・・・すごい・・・んああああああああ!」
射精が止まる。そのまま、彼のものを根元まで銜え込みしゃぶり上げてみる。二度目の射精を終えた彼のものは、どくどくと脈打ち、少しも硬度を失っていなかった。