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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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完全消滅レイプ-3

 優子は再三、所属するモデル達に電話をするが誰も出なかった。駒がなければ仕事にならない。事務所で仕事のキャンセルの対応に追われる。
 「ったく、ムカつくわぁ!今まで散々稼がせてやったじゃない!たかがレイプぐらいで!」
辺り構わず机などを蹴り八つ当たりする。
 「それより、まさかあのレイプ犯が関わってたなんて…。どうして私が目を付けられなきゃならないのよ!」
全く思い当たる節がない。婦警が次々にレイプされた話を聞いた時はザマア見ろと思っていたが、まさか自分がそのターゲットになるとは思ってもいなかった。
 「私の作ったレディースを壊して、さらに私の会社もメチャクチャにした…。許せない。レイプしなきゃ女に振り向いても貰えない情けない卑劣な男なんかに負けないわ!マジでコンクリ詰めして海に沈めてやる!」
考えれば考える程に怒りが増す。頭に血が上り一人、怒り狂っていた。
 その様子も盗聴している。
 「アニキ〜、ひどい言われようですね。」
 「ムカつく女だな。でもその方が燃えるしな?」
 「あの社長さんも足元に落ちたピルを必死で拾おうとするんてすかね?」
 「ピルはやらねぇよ。かなりムカつくからな。あの女は妊娠させてやる。ヒヒヒ」
ニヤニヤする武史。
 「じゃあ、社長さんレイプを始めるか!」
 「へいへい!」
最強レイプブラザーズがいよいよ動き出した。
 結局優子の電話に出た者は誰一人としていなかった。優子はしょうがなく入っている仕事をキャンセルする。
 「くっそー、キャンセル料払わなきゃならないじゃない!大きな損害だわ!あいつら今月は給料なしね!」
苛つく。そこへ呼び出されていた用心棒2人が、やってきた。
 「優子さん、みんなレイプされたってマジですか!?」
 「ええ。ほら。」
送りつけられてきた画像を見せる。
 「今噂のあのレイプ犯ですか?」
 「おそらくね。絶対許さないわ!」
 「俺達が捕まえて半殺しにしてやりますよ。優子さんを敵に回すとは恐れ多い変態ヤローだ。」
 「マジでぶっ殺してやる!私が今まで築き上げて来たものをダメにした罪は重いわよ!!」
怒りの収まらない優子。用心棒に家まで守られながら車で帰宅した。
 「じゃあまた明日の朝来ます。気をつけてくださいよ?」
 「私はレイプされる程間抜けじゃないわ?お疲れ。」
優子はそう言ってマンションの中へと入り帰宅した。


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