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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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完全消滅レイプ-2

 用心棒を帰し事務所に戻る優子。すると宅急便が届く。優子は段ボールを受け取り中を開ける。
 「な…!」
何と中には以前襲われて強奪されたパンティが入っていた。
 「な、何なのよ!!く、臭い!」
男が快楽に果てた匂いがする。かび臭さに煮た異臭に思わず優子は気持ち悪くなり段ボールごと投げ捨てた。すると中からSDカードが出てきた。
 「な、何なの…?」
優子はSDカードをパソコンに差し込む。
 「な…!!」
そこには川越果歩、中居美奈子、そして昨日の佐伯愛美を初めとするモデル全員のレイプ写真が収められていた。それよりも驚いたのはもう一つのフォルダだった。
 「こ、これは…!」
朝倉翔子のレイプと、自らが創設したレディースの子達のレイプ写真だった。
 「お、同じ奴…!?て事は…今話題のあのレイプ犯人…?」
自分の作ったレディースを壊滅した犯人と今回の犯人が同じである事に気づいた。同時にそれが今、世間を騒がしている覆面レイプ犯である可能性が高い事に気付く。
 「私に恨みがある奴の仕業…?」
自分が築き上げてきたものを全て壊した。きっと犯人は自分に何かしらの恨みを持っている人間なのではないかと感じた。
 「だ、誰…?でも私を追い込もうだなんていい度胸してるわ。逆にフルボッコにしてやる…。何かムカついてきたわ!!」
レイプ写真の映るパソコンを床に投げ捨て破壊する優子。
 「私の怖さを思い知らせてやる…!」
体を使い色んなコネクションも手に入れた。自分をコケにする犯人のやり方も気に食わない。
 「警察もお手上げの凶悪レイプ犯だか何だか知らないけど、私を怒らせたのがいけなかったわね。ぶっ殺して海に沈めてやる!!」
久しぶりに熱い血が煮えたぎった優子だった。
 一方、業者になりすまし宅急便を届けた矢沢。事務所に盗聴器をしかけていた。
 「ヘヘヘ、怒ってる怒ってる!」
車の中で武史と盗聴していた。
 「オマンコ使ったコネクションかよ!何を偉そうに言ってんだろうね?やっぱ馬鹿な女だ!クソヤリマンが!」
 「でも女は馬鹿でも顔が良くていい体してればいくらでも犯れますからね〜!」
 「おっ、言うねぇ、ブラザー!」
 「ヘヘヘ」
ニヤニヤしながらハイタッチする、今や最強レイプブラザーズだった。
 「じゃあ行くか。」
 「へいへい!」
レディース壊滅レイプから始まった一連の強姦パーティーがいよいよクイマックスを迎えようとしていた。


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