強姦ショー 5-1
女は、くちで拒みながらも暴れることはなくなった。
差し出されるペニスを嫌々含むと、相変わらず気持ち悪そうな顔をしている。
ぐったり力尽きたように、女の目に絶望感だけがある。
「こんどは、私の立派なペニスを含んでも貰いましょうか」
そそり立った見事な逞しいペニスに、女は泣きながらも含むと、力強くヴァギナにペニスが押し込まれると、あまりの痛みに身体が大きく跳ねた。
「助けて」
男が自分で言うだけあって、見事なほどの立派なペニスだ。硬さもしっかりありそうだ。
腰の動きも早い。
これが、ある程度、成熟した女なら、さぞかし悦ぶことだろう。
深くヴァギナに押し込まれたペニスが動きだすと、女は激しく泣きじゃくるばかりだ。
「堪りませんね。子宮の奥底が、ペニスを力強く押し返してくるばかりですよ」
あまりの痛みに、女が気を失いそうになっている。
立ち代り入れ替わり、長い性交が続いている。
シュウは顧客の一人に呼ばれると動いた。
女は休むことなく長時間、子宮の奥底を突かれ続けていたせいか、身体を激しく波立たせ、荒い息遣いの中、呆然としている。
シュウの顔を見ると、「本当に痛いの。お願い、もう許して」と言ってきた。
「お前が知らない男に、のこのこ付いてくるからだろう」
いくらソフトSMと言っても、それなりのことがしたいものだ。
それに、今日が初日だ。
あとから躾けるにしても、手加減してやるか。
「これでなにをされるか、知っているか?」
目前に差し出された浣腸器に女が、顔を強張らせた。
「いまから、お前のアナルを犯してやるよ」
「やだ、それだけはやめて。本当にお願いだからやめてよ」
女は大声で泣き叫びだした。
医療用に使われる浣腸器は、それぞれの大きさが、それなりにあるが、流し込む量は、ゆっくりだ。
しかし、家畜用に使われる浣腸器は、一度に大量の量をシリンダーによって一度に流し込むことができる。
「これなんだと思う?」
怯えるばかりの女に、グリセリンの容器をみせた。
「一リットルって知っているか? お前のアナルの中に飲み込む量だよ」
「やだ、そんなに入らないよ」
「どれほどの濃度にしましょうか」
浣腸器に見入る一人の男に聞くと、男は、薄気味悪く笑った。
「これだけ可愛いんですから。苦しんで頂いたほうが楽しめるというものですよ」
「わかりました」
所詮は、筒であるアナルに、グリセリンを流し込むだけだ。
腸の中に流し込むわけではない。
ましてや、一リットルなら、女が堪えられないほどでもない。
仮に、我慢ができないとしても軽がると吐き出すかね。
ボールの中に、なみなみと希釈もしていないグリセリンを注ぎいれると、浣腸器に吸い上げていく。
「もうやだ!!」
暴れだした女を群がるばかりの男達が取り押さえると、うつ伏せにさせ、尻を突き出させた。
アナルの中に浣腸器を突き当てると、シュウは薄っすらと笑いながら、「ほら、いまから入れてやるよ」
「もう本当にやめて、もうこんなのやだ」
グリセリンがシリンダーによって、アナルの中に流し込まれていく。
「気持ちがいいだろう。アナルの中が冷たくて」
一度にグリセリンを大量に飲み込まされては拒むことも、尻を震わせることさえできない。
女が小刻みに息を吐き出した。
いくらアナルが筒とは言え、希釈もされていないグリセリンの腹痛は、それなりに痛いものだ。
ましてや、アナルで感じる初めての味わいだ。
女の顔が見る見る真っ赤になっていった。
小刻みに吐き出していた息遣いが、肩で息をしている。
「言ってみろよ。なにを吐き出したいか」
女の尻が、じょじょに震えだした。
「いつまで我慢できるかな」
シュウはしばらく、尻を震わすばかりの女を眺めた。
女は、荒い息遣いで、「もうやめて」を繰り返していたが、ついに「トイレに行かせて」と言い出した。
「なにを吐き出したいのかな? 言ってみろよ」
女は涙を浮かべ、くちびるを必死に噛みしめている。
「そうか、なら、言えるようにしてやるよ」
シュウは女のアナルに指を二本押し当てると力任せに押し込んだ。
「やめて、痛い」
激しくアナルをシュウは掻き回し刺激し続けた。
「言えないなら、見て貰おうか」
バケツを尻の目前に持っていっても、女は堪えるばかりだ。
「早く吐き出せよ」
「やだよ、そんなこと」
シュウは堪えるばかりの女の尻を素手で激しく打ちつけていった。
尻が波打つほどに激しく打ち続けていると、女はついに、「やめて、お願い、言うこと聞くから」と言った。
女を取り囲むように見ている男達が、女の尻の目前にバケツを持っていくと、身を乗り出した。
「いらつかせるな。さっさと吐き出せ」
シュウの声に、女はついに吐き出した。
「これはまた可愛らしい。苦しむ表情も愛くるしいですが、吐き出した表情も、堪らなく可愛いですね」
女が吐き出したものを覗く男達に、これ以上ないほどの羞恥を浮かべ、女は泣きじゃくるばかりだ。
シュウが、脱脂綿で、アナルを拭き上げていると、一人の男が声をかけた。
「あまりに巧みでも面白くありませんよ。やはり、これだけ可愛いのですから、たっぷりと、私は泣き叫んで頂きたいのですが」
「それなら私が立候補したいですね。この立派なペニスで突いてあげたいですよ」