第十九章 二穴責め-1
睦子を縛る。裸にし、後手にロープを回してガッチリと上半身を固定する。細いウエストにロープを巻き付け固定する。肩口とウエストのロープを天井に繋いで引き上げ、尻を突き出すように上半身を吊るす。両足首にロープを掛け両側に引き絞る。上半身を吊るしたまま1mほど脚を広げてやると、膝を精一杯のばしても爪先立ちとなり、そこから一歩も動けない状態となった。
爪先立ちで尻を突き出し、ムッチリとした下半身を逆V字型に開いた姿は、睦子のいやらしい体つきを最も引き立てるポーズだった。思わず豊満な尻を掴み撫で回す。睦子の口から熱い吐息が漏れ、膣口から愛液が糸を引いて落ちていく。睦子は真性のマゾだった。
「オマンコが糸を引いているぞ。いったいどんな罰を想像しているんだ。」
「はあ、はあ、はあ。」
「打ってほしいのか?」
「ああああ!」
「犯してほしいのか?」
「あああ、お願い!」
「ダメだ。そんな事をしても、睦子を喜ばせるだけで罰にはならない。睦子には、淫乱に相応しい拷問が必要だな。」
「んあああ!あなた、お願い。」
部屋の外で待たせていた3人の男を呼びよせる。男達は高額で雇った選りすぐりのAV男優だった。
「これから3人の男が交代で睦子を突き上げる。もちろん、睦子を喜ばせるためじゃない。これは償いだ。男に突き上げられ快感に溺れた舞の代わりに、睦子が快感に溺れることなくそれを受け止めろ。イクことは許さない。イクことなく、ただそれを受け止めるんだ。いいな。」
「あああああ!」
「すぐに始めてくれ!」
「打ち合わせ通りですね?」
「そうだ。めちゃめちゃに突いてくれ。」
「分かりました。」
「奥さん。リクエストにお応えして、遠慮なく行きますよ!」
男が、吊るされた睦子の尻を抱え込み、自分のものを一気に突き入れる。
「あおおおおおおお!」
睦子が20年ぶりに受け入れる男だった。
パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「あおおおおおお! おおおおおお! おおおおおおお!」
パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「あ、があああ! んああ! だっめええええええ!」
パンパンパンパン、パンパンパンパン、
男は、ただひたすらに睦子の尻に下腹部を叩きつける。AV仕込みの腰使いは、あまりにも激しいものだった。
パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「だめええ! それ以上、突いちゃ、だめえ! あおおおおおお! おおおおおおお!」
睦子の尻が波打ち、激しい音をたて続ける。
「この奥さん、すげえ力で締め付けやがる! っく! もたねえ、交代だ!うおおおおお!」
一人目の男が睦子からものを引き抜き、睦子の前へと回る。
「奥さん。旦那の命令だ。零さずに飲むんだ!」
男の言葉を聞き入れ、睦子が大きく口を開く。男が睦子に精液を飲ませている間に、次の男が睦子を突き上げる。
パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「あぐう! ぶっ、じゅる。 んああ、まだあ! じゅるる、じゅる。」
睦子が体を震わせながらも、男の精を残らず飲み干そうとしゃぶり続ける。
パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「ぐうう、すげえ!悶えながらも、俺のものをネットリをしゃぶってきやがる。この奥さん。まじでエロいぞ。」
「こっちもだ。すげえ締め付けだ。それに、中のひだが絡みついてきやがる。」
パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「あおおおおおお!だめよ!だめえ!」
「おらおら、イケ! これでイカない女なんていねえんだよ! ほら、イケ! イクんだ!!!」
「あおおおお! そんなにしちゃ、ダメえ!だめよお!!!」
「くそお!この奥さん!ビキビキと締め付けてきやがる。
しかし、こっちもプロだ! 絶対にイカせてやるぜ! うおおおおおおおおお!!」
パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、
パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「あおおおおおお! だめっ! んああ! 絶対にイカない! だめよお! あおおおおおおお!」
パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、
パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、パンパンパンパン、
「おらおらおらおれ、イケイケイケイケ、イッケエ!」
「あぐっ、あぐっ、あぐわああああああ!」
睦子は、背中を折れそうなほどに反り返らせ、激しく体を硬直させると、白目を剥いて、意識を失っていた。痙攣を続ける体から玉のように汗が噴出し流れ落ちていった。