派遣モデル事務所壊滅レイプ-13
サングラスの奥の目が体を舐めるように見ているのが分かる。愛美はただ体を丸め小さくなり怯える。
「じゃあ、早速水着着たままオナニーしてもらうか。」
「えっ?」
いきなりのハードなリクエストに戸惑う愛美。
「した事あんだろ?オナニーくらい。それとも毎晩オナニーして手慣れたもんか?ヘヘヘ」
「し、してません…!」
「してなくても知ってるんだからできるだろ?ほら、早くオナれよ!」
カメラが愛美に向く。それに加えてハンディカムでも撮影されていた。
「ど、どうしてオナニーをしなきゃ…」
そんな愛美の言葉を遮るように怒鳴る。
「早くやれ!」
愛美はオドオドしながらあまりの怖さに怯え、手をゆっくりと胸に向かわせる。
「股を大きく開いてマンコいじるんだよ!ソフトなのなんて期待してねぇんだよ!」
殺気立つ編集長に恐怖を感じる。愛美は股間に手を伸ばす。
「クリを押したり割れ目を指でなぞったりしてオナれよ。」
愛美はギュッと目を閉じ、恥ずかしさに耐えながらも言われた通りにする。
「あ…ん…」
甘い電流が走る。人前でオナニーして声を出す自分が恥ずかしい。
「いいぞ、オナれオナれ!」
不本意にも体は感じてしまう。
「着衣オナニー、たまんないよな。ヘヘヘ」
男達の視線が熱い。
「おっ!水着の股間がじんわりと湿ってきたぞ?エロッ!」
「嫌っ…」
思わず足を閉じる。
「勝手に閉じるんじゃねぇよ!おら、股開け!!」
「…」
恥辱に耐えてゆっくりと股を開く。
「エロいなぁ!マンスジがくっきり浮き出てるよ!」
割れ目が湿りで浮き上がる。
「こんな緊迫した時でも濡れるんだな、お前。スケベな女!ヘヘヘ」
顔が真っ赤だ。
(あとどれだけこんな恥ずかしい思いしなきゃなんないの…?今からどこまでの事をさせられるの…?)
そう思った瞬間だった。
「おら立て!」
「きゃっ!!」
スタッフに背後から羽交い締めにされ立たされた。
「女がオマンコ濡らすのは、もう入れてもいいですよっていうサインだもんな?」
「えっ…?」
耳を疑った。
「さ、撮影だけで許してくれるんじゃ…」
「許す訳ないだろ。バァカ!」
編集長は後ろを向き帽子とサングラスを外した。そして代わりに覆面を被り振り返る。
「俺はレイパーだからな。」
「えっ!?」
覆面に変わった編集長からさらなる恐怖を感じる。
「撮影する事には変わらないよ。ただ、レイプ現場を撮影するだけだよ。」
「だ、騙したのね!!」
「騙してはいないさ。ただ、始めからお前なんかの約束を守る気なんてないって事だ。」
「そ、そんな…。あ!あ、あなたもしかしてあのレイプ犯…!」
「ああ。俺も有名になったもんだぜ。説明いらねーもんな。楽でいいや。」
そう、編集長、中山に扮していたのは武史だった。
「ま、まさか…!」
身の毛がよだつ。世間を揺るがすあのレイプ犯がまさか自分の目の前にいようとは…、そして自分がレイプ被害に遭うなどとは夢にも思ってはいなかった。