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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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派遣モデル事務所壊滅レイプ-11

 散々スタッフに罵声を浴びせ罵ったモデル達。普段のストレスさえも発散しスッキリした。
 「もう二度とこんな事はしないでくださいね?じゃあ私達は着替えて帰らさせて頂きますので。」
愛美がそう言った瞬間だった。盗撮をしたと告白したスタッフの言葉に全員が凍りつく。
 「でも、確かに盗撮はしましたけど、俺が仕掛けたカメラはアソコなんですよね…。」
全く違う場所を指差す。
 「えっ?」
モデル達は全員ドキッとして指差す方向を見る。そしてそのスタッフが歩き出しカモフラージュしていた植木を退けると小型レンズが出てきた。
 「どういう事だ?」
編集長が聞く。
 「俺が仕掛けたのはこっち、さっきのは身に覚えがありません。」
様子がおかしくなってきた事にモデル達は動揺する。
 「俺はこの子達が来る前から録画を始めてました。だからそっちのカメラを仕掛けた犯人は俺の方に映っているはずです。今から確認しましょう。」
 (ヤバい!!)
愛美は焦る。
 「わ、私達はもう帰りますから。犯人探しはお任せします…」
見るからに動揺していた。全員がソワソワし始めた。
 「いや、一緒に確認して貰いますよ?もしかしたら私達が犯人ではない可能性もありますから。どうぞこちらに。」
全員事務所に入る。そして映像を問題のシーンまで早送りする。
 (ヤバい…ヤバいよ…)
確実に自分が映っているであろう映像を見て妙子は足が震える。そしてとうとうそのシーンがやってきた。
 「あれ??これは、君だね?」
はじめに騒ぎ出した盗撮カメラを仕掛ける妙子が映る。
 「これはどういう事??」
焦る妙子。
 「そ、それは…」
そして何とか責任を逃れようとする愛美。
 「妙子!!な、なんて事してくれたのよ!!」
 「えっ…!?」
 「あ、あなただったのね!前から私達の着替えを盗撮して業者に売り飛ばしてたのわ!!」
信じられない言葉に焦る妙子。
 「な、何言ってるの!!」
突然の裏切りに心臓がはちきれそうだ。
 「まさか身内に犯人がいたなんて…。すみませんでした!この子には責任取らせますので許して下さい!」
 「な、何言ってるの…?」
唖然とする妙子。他のモデル達も動揺している。
 「何か様子がおかしいな…。」
編集長はモデル達を不審に思う。
 「始めから確認してみようか。」
映像を始めから流し始めた。
 (もうダメだわ…)
愛美は観念する。全ての会話が明るみになったからだ。
 「責任者は君だね?ちょっと話を聞かせて貰おうかな。他の子達は逃げないよう控え室に入れておいてくれ。」
 「はい。」
スタッフが全員を押し込む。グラビア撮影をしていた時の水着のままで立ち竦む愛美。
 「君らはいつもこうして違約金を騙し取っているのか?」
 「…」
 「答えろ!!」
いきなり態度を急変させ、大声で怒る編集長に愛美はビクッとする。
 「ゴメンナサイ!!」
謝る愛美。
 「よくも散々罵ってくれたな?そっちの悪巧みで仕事が台無しになったんだ。責任は取るよな?違約金はこちらがもらうぞ?」
 「わ、私達、お金持ってません…」
編集長はニヤリと笑う。
 「女には違う責任の取り方があるだろう…?なっ?」
ゾクッとした愛美。急に水着姿でいる自分に身の危険を感じて体をすごめる。
 「俺達は構わないぜ?そういう責任の取り方でも、な?」
立場が逆転した。愛美はどうしていいか分からず、ただ小さくなり俯く。


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