緊縛プレイ編-3
「はぁ…はぁ…」
息を整えようとする彼女の髪を撫で「少し休憩する?」と聞いた。
彼女はうんと頷く。しかし、手は解いてやらない。
「…これ…解いてくれないの…?」
「言っただろ?終わった後解くって」
そういいつつ、ベットに横たわる彼女に抱きつく。
そしてさりげなく自分の股間を彼女の足に押し付ける。
勃起したそれが彼女の足に当たるように。
「…」
それに気づいた彼女は足でそれをはさんだ。
「…なんだよ、入れてほしいの?」
俺が聞くと、彼女はこくりと頷く。
少し考えた後、俺は彼女の耳元でこう囁いてやった。
「自分で足開いておねだりできたらいいよ」
すると彼女は「馬鹿…」といいつつも、自分で足を開いた。
「…こ、ここに…入れて…ください」
「…ここってどこかな?」
「私の……こ」
「…聞こえないなぁ」
「わ、私の…おま…ん…こ…に…君の…」
そこまで言って、彼女は恥ずかしさで泣き出しそうになっていた。
「…分かった分かった。何がほしいのかは聞かないから…泣くなって」
「…馬鹿…」
彼女の頭を撫でると、俺はズボンを脱いだ。
そして露出されたそれを彼女の中にゆっくりと挿入してやった。
「…動いていい?」
「…あまり痛くしないでね…?」
「分かってる」
彼女に優しく微笑むと、激しく腰を動かし突いた。
彼女の喘ぎ声が激しくなる。
「んっ…くぅっ…あぁぁっ!」
「…くっ…うっ…」
俺もつい声を漏らす。とにかく限界まで彼女を突いた。
「はぅっ…ぅっ…ぅぁ…んっ…」
「…はぁ…はぁ…出す…ぞ…」
「うん…いいよ…全部…出して…ぇ…」
結局、俺は彼女と一緒にそのまま果てた。