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夫はかなりの変態さんです
【幼馴染 官能小説】

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緊縛プレイ編-2

 脱ぎ終わって、下着姿になったのをを確認したら、今度はこんなことを言ってみる。

「んで…どうされたい?」

「そ、そんなの…私の口から言わせないでよ…君の好きなようにして…」

 ぷいっとそっぽを向いて呟く彼女。「好きなようにして…」彼女は確かにそういった。
 何も考えずにいったのだろうが…。

「へぇ…好きなようにしちゃっていいんだ?」

 意味ありげに言う俺に対し、彼女はハッとして「やっぱり駄目!」と叫んだがもう遅い。俺は彼女をベットに投げ倒した。

「っ!?」

 彼女が起き上がるより素早く、近くにあった紐を取り手首だけを縛り上げる。
 足はあえて縛らず、その場に座らせ、足の上に押さえつけるように乗った。
 ちなみに、この紐はこのときのためにあらかじめ用意しておいたものである。

「…れ、麗音…」

「なんだよ、その顔は。好きなようにしていいって言ったのはお前だろ?」

「…あ、あれは…その…」

「…今更『嘘です』とか言わせないからな?」

「う…ぅ…」

 潤んだ瞳で俺を見る彼女。そんな目で見られると余計いじめたくなってしまう。
 左手で彼女が倒れないように支え、右手で抵抗できない彼女の胸をぎゅっと鷲掴みにしてみた。

「っ…」

 小さな声を漏らし、彼女は身を硬くする。小さな声で「いやっ…」と呟くが、聞こえなかったふりをし、そのまま鷲掴みにしているそれを揉みしだく。
 普段なら必死に抵抗するのだが、縛られているためか身をよじらせるくらいしかできなかった。
 
「…んっ…」

 彼女の漏らす喘ぎ声を楽しみながら、右手をスルスルとブラの中に手を入れる。
 指が彼女の乳首に触れると、彼女はびくっと身体を反応させた。

「…ぅんっ…」

「…もう感じちゃってる?」

 耳元で彼女に聞こえるように囁く。彼女は首を横に振った。

「…そうか、じゃあ身体に直接聞いてみようか」

 胸を揉んでいた右手を止め、性器へと移動させる。
 普段なら手をつかまれるのだが、縛られているため何もできないようだ。
 下着を脱がせると、糸を引いた。もちろん、下着はべっとりと濡れている。

「…こんなに濡れちゃってるのに感じてないの?」

 人差し指をあそこに入れたり抜いたりしながら耳元で囁く。
 彼女は必死に声を押し殺していた。
 声の代わりに荒い息が彼女の口から漏れる。

「…はぁ…はぁ…んっ…くっぅ…」

 抜き差しする指を速くしてみると、いきなりのことに彼女は驚いて大きな声を漏らす。

「っ!?んっ!くっ…」

「…ほら、正直になっちゃえよ。感じてるんだろ?」

「そ、そんなこと…くぅっ…ぁあんっ…」

 身体をのけぞらせて声を漏らしているうちに、左手でブラのホックを外す。
 外れたのを確認すると、その場に放り投げた。しまったという顔をする彼女。
 そんな彼女の豊かな胸が露わになる。何度見ても興奮する。
 
「…麗音…」

 生まれたままの姿になった彼女の乳首に食いつく。
 喘ぎ声を漏らす彼女のそれを、俺は赤ん坊のように吸った。もちろん、母乳など出ないのだが。

「…はぁ…ぁ…ん…麗音…」

 乳首に食いつきつつ、ベットに押し倒し空いている手を使って左胸、そして性器を責めた。

「あっ…んっ…!そ、そんなに一気に…責められたら…っ…!」

 乳首から口を離して性器へと移動させ、そこに舌を挿入する。

「っ!?んっ…そ、そんなところ…だ、だめぇ!」

 必死に手を使おうともがくが、きつく縛ってあるためほどけることはない。
 そのまま責め続けると、彼女は身体を激しく痙攣させ声にならない声で叫んだ。
 …イッたようだ。


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