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睦子
【その他 官能小説】

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第十七章 性豪-8

「最初に繋がる体位と腰の使い方は、必ず、今のこの方法だ。後ろに手を付いて腰を上下にグランドさせると、何倍も感じることが分かったろう。しかし、この体位の目的は他にある、今の自分の姿を考えてみろ。」

「あああ、いやあ、恥ずかしい!」

「そうだ。膝を大きく開き、男に向かってオマンコを見せ付けているんだ。そこで、舞のように感じてみろ。ヒクつくオマンコも、潮を噴き上げる姿も、舞のいやらしい姿の全てが丸見えだ。」

「いやあ!お父さま!」

「恥ずかしがることはない。愛される為に必要なことだ。魅入られたぞ。腰を振る度に形の良い乳房が揺れるさまも、真っ白な太ももを激しく震わせて達するさまも、数々の女優やモデルと交わって来た私でさえ、心を揺れるほど見事な眺めだった。」

「お父さま・・・」

「それだけに十分に時間を掛けろ。火がついた男は気が短い。舞が相手では特にそうだろう。しかし、そこを十分にじらすんだ。男の上で激しく尻を振り、何度も何度も潮を吹き、イって見せろ。男が限界を訴えても一度は無視しろ。そして、本当の限界を向かえ、男が懇願したら・・・最後の仕上げだ。」

「ああ・・・」

「男を刺激する腰使いだが、少し腰を浮かせてみろ。そうだ、いちもつの3分の2を銜え込んで止めるんだ。そこで、膣口を回すように前後左右に揺すってみろ。」

「あん。お父さま・・・っく。入口と奥がグリグリと、はああ!」

「そうだ、いちもつは体から生えている。前後左右に膣口を揺すれば、いちもつは折れ曲がり舞の入口と奥に擦りつけられるだろう」

「はい。」

「特に亀頭が強烈に擦りつけられる場所を探してみろ。」

「ん・・・んああ!・・・っく、ここよ!ここですね?」 

「そうだ、そこで尻を上下に振ってみろ。」

「はい!」

舞が尻をうねらせる。隆造の極太のものが斜めに突き刺さり、亀頭が強烈に膣壁をえぐる。舞の体を異常な感覚が走り抜けていく。それは隆造にとっても同じだった。舞の狭い膣洞が強烈にカリ首に纏わりつき擦り上げる。その感覚は、経験豊富な隆造の余裕を奪うほどのものだった。

「っく、いいぞ!
そこで、少し腰を回し・・・
うおおおお!そうだ!
これだけのオマンコは、っぐうう!・・・
上物だ。舞の体は上物だ。私が保証する!」

これまで、まったく無反応だった隆造が、舞の腰使いに体を振るわせる。誰よりも経験豊富な隆造が舞の腰使いに反応し、保証するとまで言ってくれたことが、舞は嬉しかった。

「おとうさま、んああああ!・・・嬉しい・・・お父さま、うれしい、んああ!」

「おおおお、舞!・・・並みの男なら・・・これだけで持たないが、ううむ!・・・
男を虜にするために、究極の技を教える。」

「はい。お父さま!」

「そのまま、尻を上下に振りながら、子宮口がいちもつの先端にぶつかる位置を探してみろ。少し手前で、体を突き上げられる感覚があるはずだ。」

「っひ! ここ・・・ですか?」

「そうだ。少し入る角度を変えるぞ・・・ここだ、分かるか?」

「ん、分かります。硬いものが突き上げる感じ・・・でも、少しずつ柔らかく、ん、んああ!」

「そうだ。柔らかくなっているのは、舞の子宮口の方だ・・・
むうう!舞が腰を使う度に、子宮口がこなれ男の先端が入り込む。
今の舞には無理だが、子供を生めば男をカリ首まで飲み込めるようになる。
男の最も感じる部分、亀頭を子宮で抱き締めて、射精に導くんだ。それが究極のセックスだ。」

「ああ、でもお父さま。今の舞は、どうすれば・・・」

「そのまま尻を振れ。子宮を強く押し付けるように・・・
おおおお、十分だ。舞の体は十分に私の心と体を捉えた。
どうだ私の精を受け取るか?私の子供を生みたいか?」

「お父さま下さい。舞に下さい。」

「よし、いいぞ。動きを止めろ。こっちへ・・・」

隆造が舞を抱き寄せる。舞は隆造に跨ったまま、隆造の頭を抱え込むようにして唇を寄せた。

「お父さま。好き!」

「舞、可愛い娘だ。受け取れ!」

隆造が舞の細いウエストを引き付ける。そして、静かに体を震わせた。

「んああ、熱い! お父さま、すごい、んああああ、とろける、とろける・・・・・」

膣奥で隆造の熱が爆発し、甘い感覚に変わり体全体に広がっていく。

「ああああ、いやああ!」

甘い感覚に飲み込まれる。舞が隆造の首に縋りつく。そして、気が付けば、真っ白な空間に浮かんでいた。

続く


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