第十七章 性豪-4
「お父さま。お尻が熱い。お尻の穴が焼けるように熱いです!んああああ!」
「まだだ、もっともっと体を熱くしろ。」
隆造に更なる高みを求められ、舞が激しく喘ぐ。
「今度は、私のいちもつを下にして、上に座ってみろ。
そうだ。私のいちもつを寝かせて。舞のクリトリスが丁度、私の裏スジ辺りに当たるように・・・」
くちゅう!
「んああ、いやあ!お父さま、凄く硬い!お父さまの大切なものが、舞の割れ目に強く、んああ、強く喰い込みます!」
「それでいい。そのまま、体を前後に揺すれ。私の裏スジに舞のクリトリスを擦りつけて、更に自分を高めてみろ。」
「んああ。はいい!」
舞が体を揺らす度にぴちゃぴちゃと卑猥な音が漏れ広がる。
「お父さま。もう、舞は・・・んん・・・舞は十分に準備が。んああ!
お父さまに、お父さまにご奉仕をさせて下さい!」
「焦るな。そんな浅い行為では男は喜ばん。つまらん女に成り下がるな。・・・
そのまま続けろ。もっと、強く体を擦りつけて、キスを続けるんだ。」
直接的な刺激を求め合うセックスが普通だと思っていた。しかし、それは底の浅い行為なのだ。どこまでも貪欲に興奮を拾い集め、更なる高みへと上ろうとする隆造のセックスに、舞は鳥肌が立つような感覚を覚えていた。
「唾液!」」
「はい。」
隆造の喉へとトロトロと唾液を流し込む。それを隆造が受け止める。考えたことさえない行為は、舞の中で何かを弾けさせた、可愛い!舞の分泌物を美味しそうに飲むお父さまが可愛い!それは、説明のつかない感覚だった。母乳を飲ませるように純粋な気持ちで、舞は唾液を隆造に飲ませ続けた。
「舞。美味いぞ。とても甘い。お前は美しいだけの人形じゃない。溢れるような愛情を持った女だ。その愛情を私に注いでみろ。愛情を注がれた男は必ずそれに応える。強く愛されたければ、それに見合った激しい愛情を注ぐんだ!」
「はああ!お父さま!」
舞が隆造の頭を抱きかかえるようにしてキスの雨を降らす。
「お父さま!お父さま!お父さまあ!」
舞が舌を伸ばし、隆造の目蓋を、鼻を舐めまわす。そして、長い舌を精一杯に伸ばし、
ず、ずりゅうう!
「ふぐう!!! 舞。お前の気持を受け取ったあ!」
舞が長い舌を、隆造の鼻の奥深くまで差し込む、そして、舌を激しく震わせて、鼻の奥深くを舐めまわす。隆造が舞の体を抱き締める。
「舞、お前は最高の娘だ。美しさで舞に並ぶ娘は少なくないが、愛情の深さで舞に並ぶ娘はそうそういるものではない。」
「お父さま。ありがとうございます。でも、まだ愛し足りないの、もっと舞いにさせて下さい。」
舞が、隆造の左右の鼻の穴を交互に犯していく。そして、無意識に隆造の玉袋を掴み、強く強く握っていた。
「舞。もう、辛抱溜まらん。私に跨れ!」
「はい。お父さま。」