愛しき圭都-7
「圭ちゃんのおっぱい、綺麗なピンク色してた。また見たい。もう見てほしくない?」
「見て」
シフォンシャツのボタンを外して脱がせた。純白のノースリーブワンピの肩紐を外して、するすると下ろした。薄ピンクのキャミソールとショッキングピンクのパンティーだけの姿になった。
「圭ちゃん、ブラしてないの?」
「さっき外してきたの」
ふくよかな乳房がキャミソールから透けて見えていた。
「綺麗なおっぱいだね」
キャミ越しに乳首を摘まんだ。摘まんで捻る。
「あん、ああ」
吐息が洩れた。
「基郎さん」
「はい?」
「ごめん、またトイレに行きたくなっちゃった」
「圭ちゃん、お願い聞いてくれる?」
「えっ?」
「圭ちゃんは何歳まで立ってオシッコしてた?僕は圭ちゃんの立ちションを見たいんだ」
「そんな…恥ずかしいよ…。中学一年まで立ってしてたけど…今は恥ずかしい」
「お願い。立ってオシッコするところ見せて」
僕は手のひらを合わせた。
「いいよ」
僕は圭都の後ろにぴったり付いて一緒にトイレに入った。圭都は下着を少し下げて、小さなオチンコを摘まんで、狙いを定めた。艶やかな肌色のオチンコだ。
「ジロジロ見ないで」
恥ずかしそうだった。僕はポケットから性的昂奮クリームを出して指に付けた。オシッコをしている圭都の背後から、お尻のあわいに指を差し入れたのだ。
「いやっ」
お尻や足をぶるぶるさせた。
「圭ちゃん、お尻の穴をマッサージしてあげる」
僕は肛門に指を入れた。
「あっ、いやっ、ううっ」
オシッコし終えた圭都は華奢な足をぶるぶるさせながらも痛みに耐えているように見えた。
「最初は痛いけど、後々楽になるからね」
圭都の肛門は少し広がっているように感じた。高校時代、教師に広げられた名残だろう。肛門の中を優しく丹念にマッサージした。クリームが効いてくれば気持ち良さは倍増するはずだ。
「基郎さん」
吐息混じりに切なげな声を出した。
「痛いのか?」
「わたし、わたし」
「どうしたの?」
「感じているぅ」
僕は肛門から指を抜いて、圭都の性器を確かめた。オチンコから透明な蜜液が零れていて、玉袋を濡らしていた。
「圭ちゃん、一緒にお風呂に入ってから、ひとつになろう」
僕は自分の指をぺろっと舐めて、背後から圭都を抱きしめた。
「いいだろう」
圭都はこくりと頷いた。ふくよかな乳房も丸いお尻もちっちゃなオチンコも、すべてが愛しい。愛しいよ。
つづく