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裏切り
【熟女/人妻 官能小説】

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浴室-1

えっ・・・とは思ったが「そうですね・・」と軽く答えた。

一人暮らしなので、浴室はそんなに大きくはないが、二人で入れないほどの大きさでもなかった、脱衣所で二人で服を脱ぐ・・・美久さんの裸を見るのは初めてだったがとても綺麗だ、結婚・出産をしていない為か体に若々しさを感じさせる、

子供を生んで少し黒くなった私の乳首とくらべピンク色でとても素敵だなと見とれた。

そんな私の視線を感じたのか・・・

「もうー真里恥ずかしいでしょー」

「綺麗だなと思って・・見とれちゃいました」

「真里も綺麗だよ・・・」と言いながら私の乳首に触れた「ぁっ・・」と驚きと刺激に反応してしまった。

「もうー真里・・・感じやすいの?」と言いながら・・・

私を引き寄せ・・・キスをした・・・

一瞬のことで目を見開き驚いたが、自然に美久さんの唇を受入るように目を閉じた。

男性の用にがつがつとキスをするのではなく、ソフトに私の唇を求め舌を求め私も美久さんを求めた。

多少さっきのタバコ臭さはあったものの、甘いとろけるようなキスに身を任せ、絡まるように抱き合いキスをする、体からも女性特有の香りを感じ、これがフェロモンかな・・・なんて考えながらしばらくキスを続けた。

「美久さん・・私・・は・・・」

「はは・・・お風呂はいろー」と言いながら美久さんは浴室に入った。

正直・・・私の性器はグョグョに濡れていた、キスだけの行為ではあったが今まで感じたことのないような感覚・・・快楽で、このまま続けていたら私はきっと壊れていたと想い気を取り直し、美久さんの後を追って浴室へ入った。

狭いながら足を抱え込み体操座りをするように二人並んで浴室に入り、いろいろなことを話した、ガソリンスタンドの人間関係・・・悪口とはなしていると「そうそう、今度社長が温泉旅行行くって言ってたわ」

美久さんの情報力はたいしたものだ・・・

「めずらしーあのケチな社長がねー」と私も辛口評価だ、

「ちょっと業績よかったからねー」

「美久さんと一緒にいけたらいいなー」

「私?政輝君の間違いじゃないの?」

「もーー美久さん・・・」と業と怒った顔を作った。

「一緒に行けたらまた風呂一緒にはいろーうね。政輝君も一緒にね」と笑った。

湯船からあがると二人で体を洗う、美久さんに体を洗われるといちいち感じてしまうのだが・・・それを悟られない様に自制心で押さえつけた。

お互い泡まみれで、シャワーで洗い流していると「やだーおしっこしたくなっちゃった」と美久さんが言い出した、「もーーう、いやだー早くトイレ行ってください」

「だって体拭いてまた入るの面倒くさいしー」

「うーーん、ここでしちゃえ」と言いながらおしっこをたったまましだした。

ジョー――ォォオオオオーと言う音をたてながら、美久さんの股間から尿が放物線を描き流れ出る・・・我慢していたのか、可なりの量と勢いだ。

「やだーー美久さん」といいながら、その光景に興味を示した、

「真里もやりなよ、ビールがお腹にたまってるでしょー」

違和感はあったが・・・

「そうですね・・」と言いながらお腹に力を入れると美久さん以上の音をたてて放尿が始まった、実は私自身も我慢していたのだった。

浴室には、石鹸の香りと僅かに二人のおしっこの臭いが充満した。

放尿の勢いが弱まると足にからみつくように流れ生暖かさを感じた、

二人のいい年した、熟女がきゃっきゃいいながら女子高生の用にシャワーを浴びながら放尿をした。

浴室で放尿することはあったが二人で立ったまま、まさか美久さんと・・・こんなこと・・・とは思ったが、凄く開放感があった。


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