第2章・心から結ばれた三人の姉弟-11
「ああっ..あっ..いい....」
輝の漏らす声に嬉しくなった遥香は輝のモノの亀頭部分だけを口に含み亀頭部分を舌で丹念に舐め回した....菜摘は睾丸を交互に口に含んで舐めていた....
「ゴメン..イク.....」
輝のモノが遥香の口の中で弾けた....遥香は口の中に注ぎ込まれる精液を全て受け止めようとしたが口元から少し流れ出てしまった....目ざとくそれを見つけた菜摘は舌ですくい取り
「私にもちょうだい....」
菜摘は遥香の唇に唇を重ねていった....
「輝の....まだこんなに元気....」
菜摘は遥香からもらった精液を飲み込んだ後..輝のモノを握って嬉しそうに笑った....
「こんな姿を見せられたら誰だって....」
輝が照れたように笑うと
「今度はナッちゃんを愛してあげてね....もう準備は出来ているみたいだから....」
遥香がそう言いながら輝にキスしてきた....舌を絡めた時..微かに精液の苦味が輝の口に広がった....
「ちょっと!準備が出来ているってどう言う事?」
菜摘が遥香に抗議すると
「輝の舐めながら自分のを触ってたのを知らないとでも思っていたの?」
遥香はそう言って菜摘のソコに指を這わした....
「ここは正直よ!」
そう言って菜摘の愛蜜で濡れた指を菜摘に見せつけた....菜摘は恥ずかしそうに下を向いた....
「恥ずかしがらなくてもいいのよ....自分の気持ちに正直になって....輝もね....」
そう言って微笑む遥香に菜摘と輝は頷いた。
「でも....本当にいいの?」
菜摘が遠慮がちに言うと
「私はさっき愛してもらったから....今度はナッちゃんの番よ!」
そう言って微笑む遥香に
「ありがとう....ハル姉....」
菜摘も微笑み返した....
「あのぅ....僕の意見は......」
「ここをこんなにしてて我慢出来るの?」
菜摘は輝のモノを握る手に力を入れた....
「私達を平等に愛してくれるんでしょ!あれはウソだったの?」
遥香が輝の乳首に舌を這わせて言った....輝が答えに困っていると
「ナッちゃん!」
菜摘は遥香に促されてベッドの上に仰向けに寝転がった。輝は菜摘の足を広げてその間に座って、自分のモノを菜摘の入り口にあてがって何度か上下させてから一気に貫いた。
「ああっ....」
輝は思わず歓喜の声をあげた菜摘の腰を掴んで、結合部を見ながらゆっくりと腰を動かし始めた。
菜摘の頭の横に座っていた遥香はゆっくりと体を倒して菜摘の股間に顔を持っていくと、輝のモノが菜摘の中に出入りしているのが見えた....
「こうなっているんだ....」
思わず呟いた遥香に
「ハル姉....変なとこ見ないでよ....」
菜摘が恥ずかしそうに答えた....
遥香は手を伸ばして二人の結合部に触れてみた....
「あっ!」
遥香の指が菜摘のクリトリスに触れた時、菜摘が思わず声をあげた....遥香が菜摘の顔を見ると恥ずかしいのか両手で顔を隠していた....輝が腰を引いた時..遥香は二人の結合部に顔を近づけていって亀頭部分だけを菜摘の中に入れている輝のモノに舌を這わした....
「ハル姉ちゃん....」
輝が思わず声を漏らすと
「止めたほうがいいの?」
遥香が意地悪っぽく笑った....
「そういうわけじゃないけど....」
「良かった!」
遥香はそう言うと再び舌を這わした....菜摘のクリトリスから輝の竿の部分を何度も舐めた....気持ち良さのあまり腰を動かすのを忘れていた輝に
「どうしたの?ジッとしたままだとナッちゃんがイケないじゃないの....」
遥香は意地悪っぽく言うと
「そんな事言われても....」
腰を動かすと遥香の奉仕が受けられなくなる....しかしこのままじゃ....輝は究極の選択を迫れていた....
「ナッちゃんはそれでもいいの?」
そう言って微笑む遥香は二人が知っている遥香とは別人だった....