派遣モデルのパンティ-2
涼子が帰宅しパソコンを開きメールをチェックすると、件名なしのメールに気づく。
「ん?迷惑メール?ブロックしてるはずなんだけどな…。」
不審に思いながら開いた。
「!?」
開いてすぐに覆面男だと分かった。
「愛しい瀬川涼子さん、僕はあなたの脱ぎたてパンティで毎日興奮してます。アソコの部分がちょっと汚れたあたりがたまりません。美人でもこの部分の匂いは下品なんだね。でもその下品な匂いがまた…。へへへ、早く直で舐めてあげたいよ。今日もこの匂いを嗅ぎながら寝ます。早くあなたのオマンコ、舐めてあげたい。」
そう書かれ、画像が添付されていた。自分の奪われた下着の写真だった。
「な、何なのコイツは!?気持ち悪い!!ムカつくムカつく!!絶対捕まえてやる!!」
闘争本能をかきてられる。下着を奪われたのは物凄い屈辱だ。顔を真っ赤にして激怒する。しかし大きすぎる相手だ。何か対策を打たなければならない。涼子は毎日どうしたらいいかを考えていた。
「どうせアドレス追跡しても海外サーバー通して複雑にしてるんだろうからね。それにこんな内容、とてもじゃないけど提出出来ないわ。」
提出すれば自分のパンティを公開する事になる。恥ずかしくてしょうがない。これは内緒にする事にした。
一方武史。メールを読んで涼子がどんな思いをしているか考えると楽しくなってきた。
「自分のパンティをオナニーに使われて一体どんな気分だろう…。たまんねぇ…。やべぇな、俺、パンティ泥棒にはまりそう!」
覆面の代わりにパンティを被ろうかとも考えた。
「履いてる女のパンティを奪うのも楽しそうだな…。」
武史は新たな楽しみを見つけてしまった。