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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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派遣モデルのパンティ-3

 夜道、1人の女性を狙う2人組みの覆面男がいた。勿論、マスターと弟子だ。人通りの少ない道に入るのを虎視眈々と狙っていた。
 「よし、いくぞ?俺が抑えるから任せたぞ?」
 「へいへい!」
2人は足音を立てずに女性に近づく。そして武史が背後から女性を抑える。
 「き、きゃあ!!」
女性が驚く。目の前には覆面男。噂になっているため、それがレイプ犯だとすぐに分かった。
 「い、嫌!止めて!!」
犯される、直感した。
 「大人しくしろ!」
矢沢は女性のパンストごとパンティを剥ぎ取る。
 「い、嫌っっ!」
まさか自分がレイプされるとは思っていなかった。もうダメだ、犯される…そう思った。が…。
 「へへへ、パンティは戴いたぜ?」
 「えっ?」
そう言って走り去ってしまった。
 「えっ?えっ?」
訳が分からずポカンとする女性。もう覆面男は見えなくなってしまった。
 「な、何だったの…」
しかし、覆面男達が戻ってきたら、今度こそレイプされると思い、立ち上がり走り去った。
 車に戻る覆面男達。
 「美人の脱ぎたてパンティはたまんないぜ!まだ温もりが…」
嬉しそうな武史。しかし矢沢は冷ややかだった。
 「アニキ〜、アニキは婦警をあんなにたくさんレイプした程の男でしょ?今や警察を敵に回してる有名人っす。そんなアニキが下着泥棒だなんてチンケな事して…。」
 「あっ?」
覆面の奥から鋭い眼光が見えた。
 「おい矢沢?」
 「は、はい…(ヤベ、怒らしちまった…)」
ビビる矢沢に言う。
 「良くテレビのニュースで猥褻な犯罪あるだろ?」
 「はい…」
 「大抵若い奴らが犯す性犯罪ってヤッたヤラないとか分かりやすいものばかりだろ?まぁレイプとかな?そんで社会人になると痴漢が増えてくる。そんでな、もっと歳とってきて中年になってくると、どっかの校舎に入り込んで体操着盗んだとかだんだんマニアックになっていくだろ?中年がレイプしたとかあんまきかねぇし、大抵金払って女子高生買うとかだ。歳とっていくと性癖も変わっていくんだよ。だんだん普通の事じゃ満足できなくなっていくんだ。だから体操着でも下着でもそうだが、可愛い子の私物を盗んで家で楽しむ…、それは男の性癖の最上級の事なんだ。おまえ、さっきの子の顔見たか?」
 「は、はい。超かわいかったっす。」
 「だろ?あの子は今地元じゃ話題の事務所に所属するモデルだ。川越果歩ちゃんと言うんだ。」
 「あの子モデルなんっすか!?」
 「ああ。今日、これをおまえにやるよ。家に帰ってあの子を思いながらこのパンティを見つめてみろ?お前の性癖をスキルアップしてみろ。」
 「は、はい…(この人、絶対アホだな…。)」
下らない事を熱く語るマスターがちょっと気持ち悪かった弟子であった。


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