投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】
【熟女/人妻 官能小説】

淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最初へ 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 44 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 46 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最後へ

エッチな母のエッチなテスト初級編-1

お茶が飲み終わる頃、新司の勃起も納まっていた。それを確認してから美弥子はいよいよ動きだした。

「新司さん、恵子とお付き合いいただいてありがとうございます」

「いえいえ、こちらこそ、ステキなお譲さんと交際させていただいて感謝しています」

「夫が不在のままで聞くのは失礼かもしれませんが、恵子の母として確認したいのですが、恵子にプロポーズしていただいたとか」

「はい、恵子さんは私の理想の女性でして、是非結婚のお許しを頂きたいと考えております」

「まあ、そこまで言われるなんて、恵子はなんて幸せ者なんでしょう。良かったわね恵子ちゃん」

美弥子は嬉しそうに恵子に言った。

「はい、お母さん」

恵子も顔を赤らめて嬉しそうに俯いた。

美弥子はそんな恵子をにこやかに見つめていたが、新司に向き直った時に、今まで違ってガラリと雰囲気を変え、真剣な目、というよりも冷めた目で新司を見た。

「ところで新司さん。今、恵子は幸せそうにしていますが、結婚後の女にとっての『幸せ』はなんだと思います」

美弥子は詰問口調で新司に問いただした。

「はあ、『幸せ』ですか?そうですね〜、やはり『家庭内の安定』でしょうか」」

新司は美弥子の変化に戸惑いつつも、思いついたことを口にした。

「それもあるでしょうが、それだけでは、ぜんっぜんっ足りません!」

美弥子はキッパリと言いきった。

「えっ、ええっと、『夫婦円満』も必要でしょうか」

新司はタジタジしながらも、恵子から『両親は夫婦仲がいい』と聞いたことを思い出して答えた。

「そうですね。『夫婦円満』も必要でしょう。では『夫婦円満』の秘訣はどう考えますか?」

「ひ、秘訣ですか…」

新司は考える風を装って、次々に攻め立てる美弥子を観察した。小さいながらも会社を経営する新司は、美弥子の真剣な眼差しを見て、ここがポイントだと肌で感じた。

(普通に考えると、『家庭内に何が有っても助け合い愛し合う』的なことだ。だがそんな単純な答えでいいのか?これは下手なことは答えられないぞ…)

そこで新司は、自分の処世術を使うことにした。困った時は思い切って相手の胸に飛び込むのだ。

「私の考え出す答えは浅はかかもしれません。ですから、お義母さんに是非その秘訣を教えて欲しいです。私は恵子さんを幸せにしたいんです」

新司はそう言って美弥子の心に飛び込んだ。

「まあぁ!そこまで恵子のことを思っていただいて、ありがとうございます」

美弥子はまたガラリと雰囲気を変えて、満面の笑みを浮かべた。

(ふう、これで良かったみたいだな…しかし、美人に毅然とした態度で攻められると結構怖いな…)

処世術が長け、今まで女から攻められたことの無かった新司は少し身震いをした。

「で、お義母さん、夫婦円満の秘訣はどうしたらいいんでしょうか」

新司は顔を引きつらせながら聞いた。

新司の問いかけに、美弥子は満面の笑みを浮かべて大きく頷き、ハッキリと答えた。


淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最初へ 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 44 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】 46 淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前