エッチな母のエッチなテスト初級編-4
「新司さん、大丈夫よ。両親はあたしが選んだ新司さんをそれほど信頼してるってことなの。頑張ってテストに合格して。そうしたらあたし達は結婚できるのよ。それともあたしと結婚したくないの?」
恵子も撮影しながら美弥子をフォローした。
(信頼してるいなら、こんなテストも無いだろう)
新司は一瞬思ったが、恵子との結婚を出されたら嫌でも仕方がない。今後、恵子のように結婚したい女に出会える機会は無いだろうし、それよりも夫が公認での人妻とセックスの機会なども滅多に無いだろう。それも男子が誰もが一度は夢見る母娘どんぶりだ。それにはっきり言えることは、新司は当然のことながら全く嫌ではなかった。
「もちろん合格して結婚するぞ。では、お義母さん、よろしくお願いします。お義父さん、お義母さんをお借りします」
新司は美弥子と恵子の持つビデオに向かって交互に頭を下げた。
「借りるのはお母さんのおまんこの穴だけどね♪」
そんな新司に恵子は楽しそうに言った。
「って、恵子は嫌じゃないのか?」
「だって、他人とエッチするわけじゃないもの。大好きなお母さんだから新司さんの良さを知って貰いたいのよ。でも、もし他人とエッチしたら絶対に許さないからね」
恵子はそう言って、新司の腕を抓りながら睨みつけた。
「は、はい…」
その辺の恵子の許容範囲の感覚が全くわからなかったが、美人の怒った顔はとても怖い、と改めて思う新司だった。
「じゃあ、お母さんを満足させて合格してね」
新司が素直に返事をしたので、恵子はにっこりと微笑んだ。恵子も美弥子流の緩急交ぜた男の操縦法を習得しだしていた。
「じゃあ、新司さんできるだけ我慢してね」
美弥子はそう言うと、潤んだ目で新司を見つめながら、右手で掴んだ新司のモノを優しく扱(しご)きだした。
(う、上手い、この滑らかな指使いは男を知りつくしている)
新司は数多い性体験の中で、ただ扱けばいいと思っている女には何人も出会っている。酷いのになると締めつければいいと勘違いして強く握って扱く女も居た。大抵の女はフェラチオならば、それなりにできるが、その前段階の扱きがここまで上手い女はプロでも稀だった。その微妙な握り具合の美弥子のそれは、まるでこんにゃくで包まれたような優しさを感じてしまう。
恵子は新司の恍惚の反応を見ながら、今まで扱きを蔑ろにしていたことを反省していた。恵子は自分がしゃぶりたい一心で、基本をマスターしていなかったことを美弥子の技によって思い知らせれたのだ。先ず序章の扱きで徐々に期待値を高めてから、フェラチオに進むのが正解だったのだ。
「ああん、あたしって、まだまだね…」
恵子は陰部を弄りながら呟いた。
「う、うう…」
しばらくすると新司の先っちょから、先走り液が溢れだした。
美弥子は優しく扱きながら先走り液を親指に絡め、その指を使って亀頭の裏から亀頭全体を優しく撫で廻した。
「う、ううう…」
新司は我慢した。ただの扱きだけで射精したらこの母娘を幻滅させてしまう。いや、それどころか嫌われるかもしれない。そう思った新司は裏技を使って我慢した。得意先の社長のむさくるしいハゲ頭を思い浮かべて耐えた。
(こ、このハゲオヤジでイッてたまるか〜)
「ああん、新司さんとってもいい顔してるわ」
夫の忠でも時折射精してしまう扱き技に、頑張って耐える新司を美弥子は頼もしく思った。そして最後に数回扱いてから、その動きを緩めた。