強制セフレ-6
今までご機嫌を取るのに必死だった矢沢だが、その遥香が怯える姿が新鮮に感じる。ペニスをゆっくりと抜くと、遥香の口から涎が垂れる。
「遥香が涎垂らすなんてね。はしたない女だったんだね。まぁいいや、ほら、舌でペロペロってチンポ舐めてくれよ。」
「…」
「舐めろよ、早く…。」
怯えた瞳でチラッと見上げる遥香。見えた矢沢の顔は陰湿にニヤけていた。
(矢沢くんてこういう人だったんだ…)
男の本心が実はこうだったんだと思うと、明日から他の取り巻き少年と今まで通りに接する自信がなかった。皆が矢沢と同じ感情を抱いているかと思うと恐くなったからだ。
「ほら!」
苛立つ矢沢にせかされるように舌を出す。そして亀頭の裏に舌を這わせる。
「おおっ…!」
あまりの気持ちよさにペニスをピクンと反応させる。
「ほら、チンポ握ってションベン出るとこペロペロしてくれよ!」
「…」
矢沢はペニスを握り亀頭を唇に押し付ける。するといきなりフラッシュが光る。
「や…、撮らないで!!」
武史が写真を撮り始めた。
「君に拒否権はないんだよ。レイプされた事をバラされたくなければ俺のする事に口出しするな。」
「…写真は…嫌です…」
あくまで嫌がる遥香に武史が怒る。
「おい、ガキ!いちいち口答えすんなよ!グダグダ言ってると全裸で街に放置してやっからな!?それとも婦警さん達みたいに中出ししてやろうか?」
「…」
「ここらの産婦人科は最近繁盛したらしいぜ?俺のおかげで、ね。」
「えっ…?」
「殆どの婦警に中出ししたからな。一体何人の婦警が妊娠しただろうな?ハハハ。」
「ひ、ひどい…。」
「しょうがねぇだろ。中出しって超気持ちいいんだからさ。お前、妊娠したくなかったら口出しすんじゃねぇよ。」
武史の威圧感は矢沢どこではなかった。世間を揺るがす暴漢魔を目の前にして恐怖は収まらない。
「じゃあ舐めなよ。この人には逆らわない方がいいだろ?」
「ペロッ…」
フラッシュを気にしながらもペニスを舐め始めた遥香。
「はぁぁ、気持ちいい…。」
至福な表情で髪を撫でながらニヤニヤ見つめる矢沢。
「玉の裏もちゃんと舐めろよな?」
少し匂う玉袋の裏も舐めさせられた。矢沢はたっぷりとペニスを舐めさせた。
「よし、じゃあ今度は遥香のオマンコ舐めてやるからな?」
「え…?や、やだよ…!!」
「うるせぇ!」
「きゃっ!」
矢沢は無理矢理遥香を押し倒す。そして足を大きく開く。
「おお…!オマンコだ…。遥香のオマンコだ!へへ、とうとうお目にかかれたよ!」
夢にまで見た遥香の性器に感動する。
「嫌ぁ…!」
手は拘束されていて隠せない。為す術なく矢沢に性器を観察された。