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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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強制セフレ-5

 すっかり犯罪者の顔になった矢沢。
 「今まで散々あれしろこれしろ言われて、やってきただろ?たまにはこっちの言う事も聞けよ?」
 「嫌っ…」
ペニスで頬をピタピタと打つ。
 「ちょっと可愛いと思ってよ、すり寄ってくる男はみんな思い通りになると思ってんだろ?」
 「い、今までそういうふうに思ってたの…?」
 「うん。」
 「ひどい…」
そう言いながらも、実はその通りだった。好意を弄び自分の欲望の為に男を使っていた。思わせ振りな態度で、結局は誰とも付き合う気など毛頭なかったのだ。
 「矢沢くん、男をナメてる女ってムカつくよね?」
 「ええ。」
いつの間にか連帯意識が生まれていた。
 「ほら、遥香ちゃん、しゃぶってあげなよ?」
 「な、何で私が矢沢くんなんかのをしゃぶらなきゃならないんですかっっ!?」
 「なんかの…?」
ピクッとする矢沢。
 「あっ…」
思わず本心が出てしまった事に動揺する遥香。
 「ほ〜ら、本心が出たよ?やっぱりこの女、性根腐ってるんだよ。大切に思う価値もない女だ。レイプされるぐらいがちょうどいい。」
 「ですね…。」
 「ち、違うの…」
慌てる姿がまた苛つかせる。
 「さっきは助けに来てくれだのとかいいながら、もし助けても、それが当然だと言わんばかりにまた下らない遊びに突き合わせるつもりだったんだろ?もうたくさんだ。もう努力して気を惹こうとは思わない。面倒臭いからヤッてやるよ!おら、さっさとしゃぶれ!」
いきなりバイオレンスになる矢沢。ペニスを無理矢理唇に押し付ける。
 「嫌っ!止めて!!」
 「うるせぇ!!あんなに尽くしたのに、どこの誰だか分かんねー覆面男なんかにあっさりレイプされやがって!このクソヤリマンがっ!!」
 「嫌っ!!」
嫌がる遥香に容赦ない。
 (どこの誰だか分からない覆面男って…、ハハハ、酷い言われようだな。でもいいや、本心引き出すと変わるね〜。よっぽど小島遥香に溜まってたんだね〜。矢沢くん、これから色々使えそうだね。コイツはなかなか見所がある奴だな。)
何故か嬉しくなる武史。まるでダークサイドにあっさり落ちたダースベイダーのようだと思った。そして、まさかこんな所でこれから最高のパートナーとなる男が現れるとは思ってもいなかった。
 「おら、抵抗すんじゃねぇよ!!咥えろ!!」
無理矢理唇をこじ開けペニスを押し込む。
 「んんん…!」
根元までズッポリと咥えさせた。
 「おい、噛んだら許さねぇぞ?」
髪を掴み凄む矢沢にとてもそんな勇気は起きない遥香。今まで飼い慣らしていた犬が、いきなり猛獣になった。遥香は震えが止まらなかった。
 「おい遥香、俺のチンポを舐めてみろよ?気持ぉち良くしてくれよな?」
今までどんだけ夢見て来た事か…、遥香が自分のペニスを咥えている姿に喜びながら、怯える遥香にゾクゾクするような感覚を得た。


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