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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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強制セフレ-4

 「おい、起きろ。」
意識を失う遥香の頬を平手打ちし、目を覚まさせる。
 「んんん…」
ゆっくりと目を覚ます遥香。
 「ひゃっ…!」
レイプされた自覚はある。恐ろしい覆面男を目の前に、恐怖はすぐに蘇る。
 「あ…!」
気配を感じ視線を向けると矢沢の姿が見えた。
 「矢沢くん!!た、助けて!」
助けに来たものだと思うのは当然だ。少しだけ希望がわいた。藁にも縋る思いで矢沢に助けを求める。しかしいつもと様子が違う。目つきがおかしい矢沢に違和感を覚えた。
 「早く!助けて…、どうしたの…早く…」
様子がおかしい事を感じる。助けに来たと言うより、無表情で見つめ返す目は覆面男のものと変わらなかった。
 「悪いな、矢沢くんは買収済みだ。」
 「えっ?買収済みって…?や、矢沢くん…?」
 「…」
 「助けに来てくれたんじゃ…ないの…?」
矢沢は後ろめたさを必死で押し殺す。
 「まぁ、助けに来た事には間違いないんだけど、助けてもらうなりに何か誠意を見せないと矢沢くんだってそえはねぇ?お人好しじゃないっしょ。」
武史は半笑いで言う。
 「せ、誠意って…」
体を拘束され、そして矢沢のギラギラした目を見れば、どんな誠意を求めているかはすぐに分かった。
 「嘘でしょ…?矢沢くん…?」
 「俺がヤラなくても木下がヤルんだ。だったら先にヤッてやる。」
自分に言い聞かせるようにブツブツ言いながら遥香に歩み寄る。
 「ど、どうしたの!?矢沢くん!!どうゆう事!?木下君が何!?い、嫌っっ」
近づいてくる矢沢に恐怖する。
 「どうせ彼氏になれるなんて思ってなかった。だったらヤレればいいや。」
 「な…、きゃっ!」
いきなり顔を寄せ唇を奪われた。
 「んんん…!」
嫌がる遥香。
 「どんなに遊びに付き合ってやってもキスさえ出来なかったのに、こんな簡単に遥香ちゃんとキスできるなんて…。もっと早くレイプしとけば良かったよ…。」
 「な、何言ってるのよ!んんん…」
離してはすぐに唇を塞ぐ矢沢。
 「気を惹こうと頑張っても全然振り向いてくれなかった。振り向いてくれるのを待つなら、もっと早くこうしてれば良かったよ…。そうか、俺は遥香ちゃんと付き合いたい訳じゃなかったんだ。ただヤリたいだけだったんだ…」
完全に目が覆面男と同じ目をしている。
 「ど、どうしちゃったのよっ!?矢沢くん…!んんん…」
 「だいたいレイプされた女が彼女だなんて嫌だもんな…。もう彼氏になりたい気持ちなんてないや。レイプされついでに俺にもヤラせてよ?ヘヘヘ」
そこに居るのは自分の知らない矢沢だった。
 (本性出たねぇ。フフフ)
嬉しくなる武史。
 「遥香ちゃん、矢沢くんがこうなったのも君が悪いんだよ?付き合う気もないのに純情を弄んだから、矢沢くんの純情を蝕んじゃったんだよ。」
 「そ、そんな…。私、そういうつもりじゃ…」
 「君は罪な女だね?矢沢くんをおかしくしちゃった責任は取らないとね?」
 「責任って…。きゃっ!」
矢沢は立ち上がり、遥香の目の前に勃起したペニスを見せつける。
 「フェラチオしてよ、遥香ちゃん。」
 「な…」
今まで自分の嫌がる事などした事がない矢沢の豹変ぶりに怯む遥香だった。


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