強制セフレ-2
圧倒的な強さに怯む矢沢。警戒しながら覆面男に問いかける。
「悪い話じゃないとか、どういう事だよ!?一体何が目的なんだよ!?」
「まぁ落ち着けよ。」
武史はしゃがみこみ矢沢の顔を覗き込みながら言った。
「矢沢くんさぁ、結局どうなん?小島遥香が好きなのか?それとも小島遥香に振り回されて、でも近くにいられるだけで満足なん?」
「て、テメーには関係ないだろ!」
「関係ないけどさぁ、矢沢くん、最終的に小島遥香とヤリたくないの?普段つるんだりして遊んでるだけで満足なの?ストレス発散につき合わされて、そんでそのうち卒業してバイバイでいいのかなぁ?」
「べ、別にいいだろ…?」
「別にいいけどさぁ、矢沢くん、小島遥香をオカズにしてセンズリしてんじゃないの〜?」
「し、してねぇよ!!」
分かり易い反応だった。
「フフフ、良く考えなよ。見ろよ、小島遥香を。」
遥香を指差す。矢沢は遥香を見る。
「体を拘束されて下半身剥き出しでいるんだぞ?小島遥香が。」
「な、何が言いたいんだよ…。」
「分かってるくせに。今までヤリたくても出来なかった憧れの遥香ちゃんと今すぐヤレるチャンスだろ?これからもヤレるかどうかも分からない。でも今なら100%ヤレるんだぜ?他に小島遥香とヤリたい男はたくさんいるだろ?そいつらを出し抜いてセックスできるんだぜ??」
「な、何言ってるんだ…!?」
「小島遥香とセックスしたくないのか?ん?」
「遥香ちゃんとセックス…」
セックスという響きに矢沢はドキッとしてしまう。
矢沢も何となく思っていた。普段つるんで遊んでいる。自分が遥香を好きな事は本人だって気づいているはず。しかしその気持ちを弄んでいるように感じてはいた。正直好きだ。ヤリたい。その気持ちを武史に読み取られて心が激しく動揺する。
「遥香ちゃん、このままだったら絶対矢沢達にヤラせる気ないと思うよ。いいように利用してバイバイだよ。君らの好きだって言う気持ちを利用して自分のストレスを発散したいだけさ。だったらさぁ、ヤレるチャンスが今ここにあるんだ。ヤッちゃえば??」
「で、でも…」
動揺が手に取るように分かる。そんな矢沢を見ながら、武史は遥香に寄る。
「尽くしまくってる君らが何もさせて貰えないのに、全然関係ない俺が小島遥香のおっぱいモミモミできちゃうんだぜ〜?」
まだ意識を失う遥香の胸を揉む。
「な…!」
目の前で、毎晩妄想してた遥香の胸を揉まれ動揺する。
「矢沢くんは小島遥香のオマンコの味を知らない。でも俺は知ってるんだよね〜。」
武史は遥香の性器を指でいじり口に運ぶ。
「!!」
「フフフ、君の憧れの小島遥香なんて、そんな高嶺の花じゃないんだよ。君が手を伸ばしさえすれば、すぐに摘み取れる安っぽい花なんだよ?」
武史は遥香の性器を指でいじりながら矢沢に見せつけた。