気付けばS-1
「お、お願いです。そんなに見ないでください……恥ずかしいです……」
消え入りそうなくらい小さな声で訴えるが、アーシャは言われた通りにシーツの上で、膝を上にあげ大きく足を開いた姿勢を保つ。
羞恥で泣きそうな顔になっているのに、本当に真面目で素直だ。
しかし、こんな健気な姿を見ると、なぜか可哀想って思うより、もっと恥ずかしい思いをさせてやりたい気持ちがむくむくわき上がる。
大発見だ。俺にはサドっ気があったらしい。
「へー、恥ずかしい?でも、ここは濡れてるんだけどなー?」
「え!?」
これは嘘じゃない。
アーシャの股間からは、少しだが確かに、じんわりと透明な蜜があふれ出してきてた。
「もしかしたら、さっきの顔射に興奮してるのかな?処女なのに…もしそうだったら、アーシャすごくイヤらしい証拠になるなぁ」
「嫌らしい証拠!?」
アーシャは傷ついたような声をあげたが、じろじろと眺める俺の視線の先で、愛液はあからさまに量を増して溢れ出した。
頬は真っ赤に染まり、大きな目は潤んで息が荒くなっている。
「あ…嘘……どうして!?」
どうやら自分でも濡れた感触が解ったらしい。
「んー?どうしてこうなったか、解るかな?」
「そ、その…旦那さまに見られていたら…ドキドキして……」
「ふーん。人のせいにするんだ?」
「え!?いえ!そのようなつもりでは…」
「そんな悪い子にはおしおきだな」
ちゅぷん、と蜜壷に指を一本沈める。
うおっ!!すげーあったかくて柔らかい!!
ぬめる柔肉が、俺の指にきつく吸い付くように絡む。
「ひゃぁ!」
「あ、ああっ!!指でかき回しちゃ…ふあぁん!」
ちょっと先端を入れて抜き差ししてるだけなのに、アーシャにとっては壮絶な体験らしい。
シーツをしっかり握り締めて悲鳴をあげる。
処女ってこんなんなのだろうか?
俺はお店の玄人さんしか…ゲフフン!
いや、とにかくまぁ、悶えるアーシャはメチャクチャ可愛い。さらに萌える。
「アーシャが、えっちでイヤらしい子だから、こうなったんだよ」
意地悪く告げながら、濡れそぼった花びらを開くと、濃いバラ色の濡れた肉壁が現れる。
指でメいっぱい広げてよく見ると、奥に処女膜らしきものまで見えた。
「ひっ、うぅ…あ、あ……」
「悪いと思ったら、ちゃんと自分で認めて、謝らないとね」
「や、あああ!ごめんなさぁい、旦那さまぁ!アーシャはいやらしい子ですぅ!えっちなおつゆが止まらないのですぅ!!」
「フフン、いい子だねー。それじゃご褒美だ。」
ご褒美という名目の元、俺はさっきから舐めたくてしょうがなかった媚肉にむしゃぶりつく。
「はひぃっ!!??や、やめて、嫌…」
「あれー?また嘘をつくのかな?」
逃げられないようにしっかり腰を掴んで、じゅじゅっと蜜をすする。
「ひゃぁんっ!ぅ…は、はい…正直に言いますぅ…」
はぁはぁと息をきらせ、赤い瞳に涙をいっぱい浮かべながら、アーシャは震え声で告白する。
「ほ、本当は……っ、嬉しいですっ!アーシャはえっちな場所を舐められるの、大好きですぅぅ!」
その拍子に、またじゅわっと蜜が溢れる。
よしよし、たっぷりイヂめてあげるからなー。うひひ!
もうギンギンになってた肉棒をねじ込むと、ぶちっと膜の裂けた感触がした。
感激すら覚えたが、アーシャの方はそれどころじゃなかったらしい。
「い、痛ぁっ!!」
悲鳴をあげてのけぞる。