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アルバイト
【熟女/人妻 官能小説】

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後日-1

「政輝君ご飯出来たよ」と由香里がカレーを持って来てくれた。

僕はニンジンが苦手なのだがそれを伝えていない為、由香里が作るカレーには嫌いなニンジンが入っている。

無理さえすれば食べられるから、言う必要もないと考えている。

由香里の右腕には、温泉旅行で買った安物のブレスレットが付けられていて思ったとおり、由香里は喜んでくれたのだが、僕の心境はとても複雑だった。

「政輝君明日はバイト何時までなの?」

「うん?何?」と聞き返した。

由香里の声がよく聞き取れなかったのだ、つい頭の中でこの間の温泉旅行のことを思い出してしまう。

温泉旅行から帰って2日が経過していた。

「何か変だよ政輝君、今日はボーっとしてて、」

「そうかな?」ととぼけた返事をしていると、「政輝君明日はバイト何時までなの?」ともう一度聞き返してきた。

「明日は14時までだよ、どうして?」

「買い物に一緒に行こうかと思って・・・再来週キャンプでしょ・・・服とか買うの付き合ってもらいの」

「キャンプ?」と口から言葉を出した直後に修平と約束したキャンプのことを思い出した。

「えっ・・・もしかして忘れてた?」と言う

「いや・・いや 覚えてるよ・・楽しみだね」と話しをごまかしながら、修平との約束を思い出す。

「じゃあ、明日14時ね」といいながら僕の頬にキスをした。



「いらっしゃいませー」といいながら、幸代さんが歩いて車の応対に向かった。

後姿を見ていると、温泉旅行の裸体を思い出し思わず唾を飲み込んだ。

「何、いやらしい目で幸代を見てるの?」と突然真里さんが、後ろから話しかけてきた・・

「どうせ温泉のこと・・・思い出してたんでしょう」と確信を着く。

さすがに真里さんは鋭い、

「そんなことないよ・・・」と僕は解かりやすいと自分で感じながら、真里さんの胸に目をやった。

この間自然に目の前にあった、おっぱいを思い出す。

「いやだー私までいやらしい目で・・・」と笑いながら、

「幸代、政またいやらしい目で見てたよ」接客から帰ってきた、幸代さんに早速言いつけたのだった。

「そう?そんなに見たいなら、サービスしょうか?」といいながら、スカートを少しめくった。

太ももが少し見えただけなのに、僕は少し興奮を覚えた。

今日はお客も少なく、3人で話す時間があって、温泉の話しで盛り上がった。

「私あの日から・・・思い出すとオナニーついしちゃう」と幸代さんは直球だ。

「真里もしたりするの?特に・・・政君のちんちんとかー思い出して・・・」

真里さんはちょっと恥かしそうに「たまにね」とだけ答えた。

僕は心の中で、オナニーをするのがたまになのか、僕をおかずにするのがたまになのかが解らなかったが、当然聞くことはできない。

そんな話しをしていると、14時10分前になった。

「そろそろ、バイト終了の時間だからあがるね」と僕は言いながら、更衣室に向かった。

由香里と近所のコンビニで14時20分に待ち合わせしていたのだった。

着替えを済ませ、店に行くとまだお客もいないので、真里さんと幸代さんが話してた。

「おー、今日はまたおしゃれだね」と幸代さんがからかってくる。

「今ね、幸代のオナニーの仕方聞いてたんだけど旦那さんの目の前でたまにするらしいよ」と真里さんの目が光ってた。

「真里言わないっていってのに、もーーおしゃべり」と笑いながら。

「政君のちんちんしゃぶったの皆に言おうかなー」と意地悪なことを言う。

話の内容はともかく、美人の人妻に囲まれて僕は幸せだな・・・なんて考えながら二人の過激な話に耳を傾けていた。

そんな話をしていると幸代さんが「あの子何かようがあるのかな」とガソリンスタンドの横に立っている、由香里に気がついたのだって。

おわてて僕は「僕の知り合いだから」といいながら、由香里のもとに走った。

「じゃあ、お先にー」と続けた。

「突然来るからびっくりしたよ」といいながら、由香里の横を歩いた。

「政君のバイト先見てみたかったんだ」

「それにしても・・・」と言う僕に「政君楽しそうだね」と由香里は言いながら歩くスピードを上げた。

今日の由香里は少し機嫌が悪かった。


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