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秋晴れの栗拾い
【OL/お姉さん 官能小説】

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栗拾いとは-2

「そろそろ、な」

 “・・・何が?”と思っているうちに仰向けのまま身体を“くの字”に曲げられて両膝が頭の左右に下ろされる。パンティがまだ足首で揺れている。

「や・・・あ・・・」

 尻が持ち上げられ、木漏れ日に晒されてさっくりと割れる秘裂ととろとろ光る蜜、淫汁と唾液にまみれた陰毛が見え、それを跨ぐ青年が中腰になると、ようやく出番の来た主砲が里菜の台座に据えられる。

「あっ・・・あっ・・・」

 青年は里菜の尻を両手で押さえて膣穴を目指すが、いかんせん腰の動きだけでは天を睨む主砲はごつごつした竿で濡れた秘裂を擦りながら、もさもさの陰毛で里菜の尻穴を撫で回すだけ。

「はぁぁんっ」

 溜め息のような喘ぎを漏らして里菜は尻を前後に揺らす。青年はそれを見下ろしたまま上着とTシャツを破り捨てんばかりの勢いで脱ぎ、里菜の尻を支え直して反り返る肉棒を掴む。

「ひゃあっ」


 紅色に充血した膣穴を赤黒い肉の塊がぬぶりと塞ぐ。

「やっ・・・あっ、あっ、おおきいぃっ・・・」

 青年は得意満面の笑みを浮かべて里菜を見下ろしたが、視線の先にある亀頭部はまだ半分も入っていない。最も太いところを埋め込むべく、めりめりと膣穴が広げられていくのを里菜は見守るしかなかった。ふいに青年が動く。

ぬぶんっ!

「あっ!はぁッ、んーーーーーっ!」

 亀頭部が膣穴に埋まった瞬間、青年は腰をぬぅぅんと沈め、怒張した肉棒を里菜の体内に根元までずうんっと埋め込んでしまった。

「んっ、ぐっ・・・ふっ、んぐっ・・・」

 内臓が口から出るような重圧と身体に掛かる体重に、呼吸困難に陥った里菜が両腕で宙を掻く。

「うぉぉぉっ!」

「ぐふっ、んっ・・・はぁっ、はぁっ、んっ、はぁ、あぁぁ・・・」

 雄叫びを上げながら青年が腰を浮かせる。喘ぐ里菜を貫く肉棒で身体が浮くような錯覚に襲われる。里菜を支配しようとするペニスは膣内でびくびくと蠢く。

「はぁぁ、ひゃっ、んっぐ・・・げほっ、げほっ・・・」

「おっ、うおっ・・・締まるっ、締まるっ・・・」

 咳き込んだ拍子に里菜の膣壁は青年をきゅんきゅんと締め付けたらしく、青年は里菜の腰にぐいぐいと股間を押し付ける。


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