復讐の輪姦-5
悪意に満ちた男達の指先に乾く事を知らない静香の性器。いつまでもクチュクチュと音を立たせて男達を喜ばせる。
「痴漢地獄も、刑事さんにとったら天国だね?」
「警察よりも風俗の方が天職なんじゃないの?」
「好きでもない俺とチューしてくれてサンキューな!チュッ…」
大勢の男達が静香を弄ぶ。
「ハァハァ…ハァハァ…」
男達の入れ替わる時、服を乱しグッタリと吊される姿の静香がたまらない。そして最後の4人が痴漢を満喫した。
「ど、どうして…?どうしてこんな目にあわなきゃならないの…?レイプしたじゃない!私をレイプして罰を与えたじゃない!それに私だって反省して捜査から身を引いて現場から離れたし…。さっきだってあなたの言う事聞いて大人しく抱かれたでしょ…?何で許してくれないの…!?」
武史を見つめて言った。するとニヤニヤしながら静香の前に来て口を開く武史。
「お前が捜査から手を引いたのも現場から離れたのも、自分の為だろ?これ以上自分に危害が及ぶのが怖かっただけじゃないか。決して反省の為じゃあない。それにさぁ、俺がお前をレイプしたのはみんなの為じゃあない。俺がお前をレイプしたくなったからしただけだ。だからみんなの為にお前は何も罪滅ぼしはしてないんだ。だからようやく今、お前はみんなに罪を償ってるって訳だ。この晩餐会が終わって、初めてお前はみんなに許して貰えるって事だよ。分かったか?静香…。」
静香の顎を掴み顔を寄せじっと見つめた。
「そんな…」
覆面から覗く目が怖かった。それ以上、何も言えなかった。
「お前が今からしなきゃならない事は、みんなを怒らせない事だよ。怒らせたら許して貰えるものも許して貰えなくなるからな。良く考えろよ。素直に俺の言う事聞いてれば月曜日の朝にはもう自由の身なんだぜ?俺ももう静香には手を出さない。みんなにも出さない。約束するよ。」
「本当…ですか…?」
「ああ。今度は本当だ。」
「じゃあ、せめて今から何をするのかだけでも教えて下さい…。心の準備をしたいから…。」
「いいだろう。まずは今から全員のチンポをしゃぶるんだ。イクまでしゃぶらなくていい。勃起するまでしゃぶるんだ。その後は全員とセックスしてもらう。中には出させない。射精はバケツの中だ。全員射精したら、バケツにたまった精子を全部飲んでもらう。それで終わりだ。」
「…」
サラッと言う程、容易い事ではなかった。約100人の精子の量など想像もつかない。だが想像を絶する苦しみが待っている事だけは想像出来る。しかし我慢すればもう怯えなくてもすむ。静香は決意した。
「分かりました…。」
「よし。フフフ」
武史は静香の手を解いた。
「お別れは淋しいけどね?」
武史は静香を抱き寄せ激しくキスをした。拒む事もせず、身を任せる静香。今から少しだけの間、刑事として、そして女としての自分を捨てる覚悟を決めたのであった。