お義母さんといっしょに・・・・・・-4
「本当だ・・・お義母さんの顔色がどんどん良くなっている・・・・やっぱり、風邪にはタオルで巻いてネギが一番なんですね」
「はあ・・・はあ・・・少し違うけど・・・何だか効いてるみたい」
部屋の中は、直子の溢れ出る物とネギの匂いが入り混じった異臭漂う空間となっていた。
「それじゃあ・・・そろそろ熱でも測ってみましょうか?」
圭介は、出窓に置いてある体温計を手に取った。
「お義母さん・・・お口を大きく開けて下さいね」
「ちょ・・ちょっと!?・・・お口って!・・・そこのお口じゃ無くて!」
直子の尻を指でかき分けると、つぼみに体温計の先をあてがっていた。
「いやっ!・・・駄目よ!・・・そこは初めてなのよ!」
「ふふ・・・人の体温を測る時は、ここが一番なんですから・・・・・・。さあ・・・
子供みたいにわがままを言わないで・・・脚をもっと開いて下さい」
直子は、脚をジタバタさせたが、体温計の先は容赦なく、つぼみの中で円を描きなら沈んでいった。
「痛い!・・・痛いわ!・・・お願いだから早く抜いて!」
「何を言ってるんですか・・・これじゃあお義母さんの正確な体温が測れませんよ。さあ・・・もう少し力を抜いて・・・美玖だって最初は痛がってましたけど、終わる頃には悦んでいましたよ」
『美玖ったら・・・すっかり圭介さんに調教されちゃったのね』
体温計が根元まで入ると、ゆっくりと往復させた。
ゴロゴロ・・・・・・
『やだ・・・私のお腹が鳴ってる・・・何だか模様してきたみたい・・・・・・』
直子は、苦悶の表情で耐えていた。
「お義母さん・・・まだ苦しそうですね。そうだ・・・麻酔の注射を打てば少し楽になりますよ」
「麻酔の注射って・・・あっ!?」
圭介は、直子の両脚を開いて刺さっていたネギを抜くと、みなぎる物を収めようと手で握りしめていた。
『そりゃあ・・・圭介さんの注射は嬉しいけど・・・このままじゃ私・・・・・・』
「初めはチクッとしますけど・・・後は楽になりますからね・・・はあ・・・はあ・・・・・・」
圭介の先端で谷間を上下しながら、直子の中にゆっくりと沈めていった。
『圭介さんのきつい・・・・・・。それに・・・どんどん入ってくるわ』
「はあ・・・はあ・・・お義母さん・・・後もう少しですから我慢して下さいね」
『やだ・・・圭介さんのまだ入ってくる気なの!?・・・どうしよう・・・お腹が・・・・・・』
「す・・凄い・・・お義母さんの熱、凄いですよ・・・それに汗で濡れて・・・ヌルヌルしています。はあ・・・はあ・・・・・」
直子の中に、圭介の物が全て収まると、直子の両脚を開いて、圭介はそこに手を置いた。
両手を上げて縛られ、体温計を尻に差したまま圭介を受け入れる直子の姿はどうみても、アブノーマルな性癖を嗜んでるようにしか見えなかった。
「はあ・・・はあ・・・それじゃあ、ゆっくりいきますね」
「お・・お願い・・・私こう見えてもまだだから・・・外にお願いね・・・・・・」
圭介は、ゆっくりと刻んだ。
『あっ・・・あっ・・・圭介さんの当たってる・・・はあ・・・はあ・・・凄く良いんだけど・・・お腹がきついわ』
直子の下腹部は、圭介の腰つきに何度も圧迫されていた。
やがて直子に抱きつくと、激しく往復させた。
『やだ・・・出ちゃう・・・お願いこれ以上は・・・・・。でも・・・止めないで・・・だって・・・圭介さんのが気持ち良いんだもの・・・・はあ・・・はあ・・・・・やだ・・・この感覚はじめて・・・凄く良いわ』
拒む気持ちと押し寄せる快楽の狭間で、直子は新たなる世界に導かれようとしていた。
それでも、収集の付かない事態を恐れて、その現実から逃避するかのように圭介の口づけに逃れた。
「はあ・・・はあ・・・圭介さんお願い・・・早く私を連れて行って・・・・・・」
直子はたまらず、圭介の耳元で囁いて至福を求めた。
「ええ・・・分かってますとも・・・まだ麻酔が効いてないんでしょ?・・・はあ・・・はあ・・・少し待って下さいね」
「えっ!?・・・ちょ・・・ちょっと・・・駄目よ・・・今それをやられたら・・・キャッ!」
圭介は、直子の両脚を広げて、身体を前屈のまま寝かせると、体重を掛けて腰つきを激しくした。
「はあ・・・はあ・・・きちんと奥までと届いてますか?・・・僕の麻酔は奥まで入らないと効果ありませんからね・・・・・・」
「あっ!・・・あっ!・・・あっ!・・・奥まで届いてるわ〜!・・・凄く・・・凄く気持ち良い〜の!・・・でも・・・出ちゃいそう・・・・・・」
「何を言ってるんですか・・・僕の注射はまだまだ出ませんよ・・・おりゃ!・・・おりゃ!」
『やだ・・・も・・もう駄目よ・・・・・・』
ブリッ・・・・・・
ピピピ・・・・・・
アラームと同時に、天井を向いた玲子の尻に突き刺さる体温計が、わずかに盛り上がった。
「どれどれ・・・お義母さんの熱は引いたかな・・・・・」
圭介は、体温計を抜こうと、自分の物も抜いた。
『いやっ・・・少し出ちゃってる・・・お願い止めて・・・圭介さんに見られちゃう・・・あっ・・・・・』
圭介が体温計を抜くと、その先端は黄土色に染まっていた。
「おやおや・・・困りましたね・・・熱が引くどころか・・・どんどん上がっていますよ」
「はあ・・・はあ・・・そりゃそうですわ・・・圭介さんが私の身体を火照らせるからよ・・・・・・」