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なつ子
【ロリ 官能小説】

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縁日でも…浴衣から丸出しやねんの?-2

郁子は「基本的に着物や浴衣は下着を着けないものだけどね」

郁子と弓子も浴衣の下は下着を付けてなかった。

それに反応したなつ子は「でも、こんなめっちゃ短い着物や浴衣は着ないやん、普通は」と。

「短い浴衣しか無かったのか、それともわざと短い浴衣着ているのか」

郁子は続けて「それも見せたくってか」

「なつ子の短い浴衣やハミ出たお尻を見た人がどう思うかは、そりゃぁわからないけど、どっちだろうねぇ」と弓子。

 ボチボチ賑わう売店やお店を冷やかしながら、とりあえず立ったままなら大丈夫だろうと思いつつ、ちょこっと商品を眺めようと前屈みになると、二つに割れた白桃のようなお尻がはっきり露出されてしまう。

わずかにお尻の割れ目は垂れた帯で隠れているものの、明らかに気づく通行人やお客もちらほらいるようだ。

でもそういった気づいた人の反応はなつ子にはわからない、道端に待機する監督のカメラでは捉えられているのだが。

「お尻チラリは十分撮れたかな?」郁子はそう言うと、

「じゃぁ次はお尻モロにしよっか」と射的小屋を指差した。

すでに小屋のそばで親方が、カメラを提げて待つでもなしに立っていた。

なつ子は「射的で、お尻モロ?」と問いかけると、

弓子が「台に乗りだして景品近くまでライフル持つ手を思いっきり伸ばして前屈みでって、わかるでしょ?」

 射的初体験のなつ子は、店の親父に簡単にコツを教わってライフルを思いっきり伸ばして景品にコルク玉を当てる。

だが、景品が重くてなかなか落ちないのだが、弓子は軽い安物の景品をポンっと1発で落とした。

「時計とかライターとか、高そうなもんは絶対落ちないから」

弓子が勝ち誇ったように景品の駄菓子を口に放り込んだ。

郁子は他の客の様子や外の人通りを気にしながら、弓子の背後からちょくちょく左右に動き回る。

なつ子が台に乗りだして思いっきり手を伸ばした瞬間にさっと退くと、短い浴衣の裾からほとんど丸出しとなったお尻が露わになる。

気づく通行人は少ないが、なつ子の白い尻を見たら一様にビックリ反応する。

なかには立ち止まって射的場に入ってくるオジサンも。

あまりめくり上がると郁子が手で元に戻してやるが、またライフルを撃とうとして台に乗り出すと浴衣がめくれる。

郁子と弓子がガッチリとサポートしているので、なつ子はそれほど神経質にならずに無邪気に射的に熱中できたのだ。


 「そろそろ神社まで行ってみましょうか?」
通りの店を冷やかし終えた3人は、屋台の並ぶ境内へと向かうことに。

鳥居の前の階段はそんなに急傾斜でも無く高さもないのだが、なつ子の浴衣だと確実に後ろからお尻が見えてしまう。

しかしここは通りよりは薄暗いので「丸見えでも、はっきりとは見えへんやろ」なつ子は軽く考えていた。

しかし昼間の温泉への急階段の時とは違って、履き慣れない下駄を履いていたことを忘れていた。

あと数段で昇り終えるという箇所で、なつ子は下駄を階段の縁に引っかけて転びそうになっって膝をついた。

「あいたっ!」

両脇の郁子と弓子がとっさになつ子を抱えて引っ張ったので、転げ落ちることは無かったが、そのかわりにただでさえ短い浴衣がウエストあたりまでめくり上がり、桃のようなお尻が完全に丸見えに。

下から昇ってくる人はもちろん、降りかけていた人までもが振り返って声の主のあられもない姿を目に。

「大丈夫か?」

すれ違ったばかりの地元の消防団員らしい屈強な男性2人が駆け寄り、心配そうな表情で見下ろす。

「ちょっと血が出てるよ」

弓子の一言で消防団員はなつ子を抱え上げたが、ちょっと意外なように、

「お嬢ちゃん重いな、大丈夫だぞ」と苦笑いしながら声をかけた。

お尻丸出しで浴衣も乱れていたなつ子のお尻と太腿に手をかけて抱え、階段を登り切り鳥居の土台となっているコンクリートの段差の上に座らせた。

 階段を下り際に声に気づいて振り返った団員は、女性二人に支えられ浴衣がめくれてお尻丸出しになっていたなつ子を、もっとちいちゃな女の子だと勘違いしていたようだ。

だから抱えたときの重さと太腿やお尻の弾力が予想以上だったので、もうちょっと高学年なのかな? と思ったのである。

ところが、鳥居に寄りかかって台に座る女の子の姿を見ると、何歳ぐらいなのか見当が付かなくなっていった。

ただでさえサイズの小さな浴衣が引っ張られて相応に膨らんだ右の乳房がポロリと顔を覗かせているうえ、お腹やおへそ股間から太腿までが、はだけた前合わせからむき出しになっている。

しかも胸の大きさと成長から考えると当然あるはずの陰毛は無く、すべすべでつるつるの割れ目が一直線にお尻の割れ目に繋がっている。

さらに、このような姿を恥ずかしがることもなく、女の子は浴衣の乱れを直そうともせずそのままで、

「だいじょうぶや、ごめんなさい、ちょこっと転けただけなんよ」と笑顔で申し訳なさそうに詫びていた。

「でも膝すり切れて血が出てるけど、痛くない?」

郁子が心配そうに傷口の様子をうかがうが、なつ子の浴衣の乱れを直して上げようというそぶりも見せないうえ、膝を広げられるとさらに割れ目がくっきりと。

「ツバつけとけば直るから」

そう屈託無く話すなつ子は、屈強な消防団員2人に顔とオッパイと無毛のオ・メ・コをかわるがわる凝視されている快感に酔いしれているよう。

持っていた絆創膏をなつ子の膝の擦り傷に貼ってあげている団員も、至近距離でなつ子の割れ目というよりオ・メ・コをチラチラを見ているようだ。


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