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なつ子
【ロリ 官能小説】

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縁日でも…浴衣から丸出しやねんの?-3

 「縁日の様子を撮影していたんですよ、すみませんそそっかしい子で」

いつの間に輪に加わっていた監督がそう説明した。

「下駄なんてめったに履かないからね、本当に心配おかけしました」

郁子がフォローする。

「立てる?」弓子が声をかけると、なつ子はそのまま立ち上がってぴょんぴょんして「あとはどこも痛くないわ」

はだけた浴衣からこぼれ落ちるオッパイの揺れを見せつけているかのような仕草を。

「浴衣、ちゃんと着直さないと」今気づいたかのように郁子がなつ子の帯をいったん解く。

両方のオッパイからお腹や割れ目までがさらけ出されたなつ子は、

「おじさん重かったんやない?ごめんや。ありがと」と。

いっこうに恥ずかしいそぶりを見せない無毛のオッパイ少女を、団員は不思議そうに眺めてこう言った。

「お嬢ちゃん大っきいね、何年生?」

「中学2年生や、14歳なった」

「中学生か!?」

ぷっくりしたお腹の幼児体型ながら、すでに女になり始めているだろう思春期の女の子とわかり、オッパイや割れ目が見えていても屈託ない笑顔でいることが、団員に驚きと混乱のエロを感じさせていた。

可愛く帯を結んでもらって浴衣の直しが終わっても、相変わらずの裾の短さはムチムチの太腿の奥まで見えそうなくらい。

そんななつ子の姿を名残惜しそうに、団員らは手を振って境内を後にしていった。

「怪我の功名というやつか、その後の演技はよかったな、そのキャラクターでいくか」と監督は満足そうだった。

 境内の縁日はそこそこの賑わいで、下の温泉街よりは子供や年配の夫婦が多かった。
さっきと同じようになつ子、郁子、弓子の3人は、屋台や出し物を冷やかしながら監督の指示を待つ。

もちろんその間も、なつ子の裾からお尻チラリや前合わせから胸チラリの撮影は続けられていた。

やがて坊主が駆け寄って3人に「あそこの金魚すくいで撮ります。監督は店の親父と交渉してOK出たんで」と伝えた。

子供達数人が金魚すくいに夢中になり、カップルや熟年夫婦などの冷やかしが入れ替わりのぞき込み、店の親父の横で監督、水槽の角に親方が、すでにスタンバイしてカメラを構えている。

ちょうど親子連れが離れたので代わりになつ子と弓子が並んで陣取った場所は、店の親父の真っ正面。

監督のカメラのほぼ正面の好位置で金魚すくいを始めた。
郁子は主になつこの真後ろで見学しつつ、なつ子のフォローをすることに。

射的もそうだったが、こういう遊びは弓子の得意とするところで、あっという間に1匹すくい上げた。

二人とも脚をピッタリ閉じてしゃがんで遊んでいたのだが、弓子が早々と戦果を上げたのでなつ子も自然と熱くなり、だんだんと脚に力を入れ始めて開き気味に。

元から裾の短い浴衣はすぐにはだけてなつ子の割れ目が顔を覗かせる。

子供達がズルをしないか注意深く水槽への視線を絶やさなかった店の親父だが、はだけた浴衣から見え隠れするなつ子の割れ目に気づくのはそんなに時間はかからなかった。

 なつ子はとりあえず金魚すくいに夢中になっていたが、1匹もすくえないどころかすぐにポイの紙が破れてしまう。

新しいポイを親父から受け取るときに、自分の股間を意識するようにさらに脚を開いて親父に見せるような仕草をする。

親父は客に頻繁に話しかけ、軽快なリズムのかけ声で客寄せもしていた。

「坊主うまいな何年生だ?」

「お嬢ちゃん、こっちの金魚の方が取りやすいよ」

「ほらほらガキ大将元気良すぎて、金魚逃げちゃうぞ」

そしてなつ子にも声をかけた。

「隣のお姉ちゃんはうまいのに、妹はダメだねぇ。大っきいけど何年生だ?」

ほかの小学生ぐらいの子供達よりは大きそうだし、でも股間には毛が生えていない、何歳の女の子なんだろう?

親父の素朴な疑問に答えるように

「中2やねん、また破れた、おっちゃん、次ちょうだい」

なつ子は身を乗り出すように親父の前に紙の破れたポイを差し出す。

「中学2年? ほんま? ほい、新しいの」

新しいポイを手渡されたなつ子は、またわざとらしく脚を開いて割れ目が目立つようにしゃがんだ。

中2なのになんで割れ目に毛が生えてない、オ・メ・コに陰毛が無い、中学3年の女の子で? と、なつ子は親父から問いかけられているような気がした。


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