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アンスコ日記
【ロリ 官能小説】

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塾女編-2

 親たちが立ち去った教室で白石が
 「こんどキャプテンにする予定だった緑を輪姦しょうと思ったけど中止だな」

 プロポ−ションの良い緑はエロサイトでも人気だ。
 レオタ−ドで微笑んでる姿もあれば、レオタ−ドごしに大切な部分をアッ
 プで写されたものもある。
 「ボクに一年の望美ちゃんをくれるていう話もだめでしようね」
       
      

 数週間後の午後。
 市内のファミリ−レストラン。
 土地が安いのか駐車場は広めにとられている。
 暇なおやじが多いらしい、タクシ−や営業車が並んでいる。

 六平は村田と向かいあっていた。
 村田は60歳を過ぎている。 
 白髪だが髪はふさふさだ。
 「少し六平ちゃんにわけてやりたいな」
 「白髪なんかいりませんよ」二人が笑う。
 村田は駅の近くで60室もあるビジネスホテルを経営している。


 自動車工場がある頃は部品会社の技術者が出張に使うため経営は順調だった。
 しかし工場が移転してしまうと10部屋も埋まらなくなってしまった。

 市の郊外にファションホテルを建設したのでクビを吊らずにすんだ。
 ファションホテルは市の許可がないと建設ができない。     
 このへんでは村田のところ一軒だ。
 経営は順調すぎるぐらいだ。


 この頃は、デリヘル嬢も可愛い子が多い。
 ショ−トバンツから見事な脚線を魅せながらスケベおやじと仲良く部屋に
 入っていく。    
 「夏は六平ちゃんのおかげでずいぶん稼がせてもらったよ」
 A市の市民祭にはカメラをぶらさげた変態おやが全国から集まった。
 村田の汚いビジネスホテルも1万円でも満室だった。
 美少女たちを撮影していてチンコがビンビンになったのだろう。
 オヤジたちが女を買ったためかファションホテルも満室になった。  
       
 「これ商店街のみんなで集めたんだ」
 テ−ブルに二つの封筒が置かれる。 
 30万円ぐらいの厚みはある。
 「カメラおやじでもエロおやじでも商店街としては構わないんだ。 
 あの何日間かは、食堂も飲み屋も満員なって。
 俺のホテルもね。
 六平ちゃんと白石先生には、みんな感謝をしているよ」

 思わぬ臨時収入に六平もニコニコだ。 
 由美や真由や緑にイボ付きおとうさんバイブでも買ってやろう。
       
         
 「六平ちゃん俺から頼みがあるんだ」村田が話をはじめる。
 「ピ−ス生命がS市に支店をだしたがっているんだ。
 俺のホテルの1階を改装して支店を作る予定なんだ」
         
 六平もピ−ス生命の評判は聞いている。
 美人のセ-ルスレディがお色気で保険を集めているようだ。
 支店を作るには市の許可がいる。
 「マネジャ−の浅川さんが市の許可を取ってくれたら美人の奥様を2、3
 人差し出すって」
 村田が六平好みの提案をしてくる。
 「浅川さんが支店の開店のときには、奥様たちをレオタ−ドでパレ−ドさ
 せてもいいって」
 六平は思った。 
 エロ保険の奥さんならパレ−ドでTバックの用なレオタ−ドを着せてもかま
 わないだろう。      
 スタイル自慢の奥様たちだ。
 お尻が丸見えになちゃうだろうな。  
 香苗たち中学生と競演させたいな。  
 体を使って営業をしてきた奥様たちのエロの塊のようなヒップと中学生の
 やっと丸みが整ってきたヒップの競演になるんだろうな。             話をしているだけでデッカイ腹のしたの勃起がとまらなくなる。
 市の許可を取るなんて簡単だ。
            

         
 12月の初旬の日曜日。
 村田のファションホテルはS市の郊外を流れる 荒川に面している。
 川幅よりも護岸が十分とられているので川はゆったりと東京湾に向かって
 いる。
 この荒川の支流のひとつが花火大会で有名な墨田川だ。
 ファションホテルは西洋のお城のような外観だ。
 まわりに民家は無く裏側は、山だ。


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