投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Purple woman
【二次創作 官能小説】

Purple womanの最初へ Purple woman 64 Purple woman 66 Purple womanの最後へ

Purple target-33

―――ズ・・・ズズ・・・



ゆっくりゆっくりルールーの中に入ってくるイサールの肉棒を、
彼女の膣壁がざわざわと波打ち奥へ奥へと吸い込もうと動いた。



「くっ・・・なんて締め付けだ。ルールー、まさに貴女は極上だ・・・っ」



「ああっ!!・・・イイッ・・・イサール、凄いっ」


極上、というイサールの言葉にルールーの身体が反応する。
ルールーも感極まり、覆い被さってくる男の身体にしがみつき密着した。



「・・・人生でこんなに、素晴らしい名器は初めてだ・・・・・」


―――ズブプゥゥッッ・・・・・



「オオオオ〜〜〜〜ッッ」



イサールの肉棒がすっぽりとルールーの中に収まった。

久方ぶりに訪れた官能の嵐の中で、
ルールーは涙目のままイサールの唇を求める。



「んん・・・ん・・・ん」




ベットの上で2人の身体が動き始めた―――――



§§§§§§§§§§§§


“ぁぁぁあ〜〜〜〜っ・・・・・・”




(この声・・・・まさか)



漸くたどり着いた最後のバンガローに近づいた時、

男は建物の中から微かに聞こえる女の声を耳にした。


彼の脳裏にその情景がパァッと浮かび上がる。
無論彼の想像にすぎなかったのだが、

彼自身がバンガローの周りを一周し明かりがついてカーテンが引かれた窓の前に立った時、


その想像が概ね間違っていないことを確認するのである。









―――ギシギシ・・・ギシ


―――ユサ・・・ユサユサ



「あぁあああ〜〜〜っっ」




男がカーテンの裾の隙間から辛うじて見ることのできた室内の状況。

ベットの上で窓にやや斜めで背中を向けているルールーがいる。

そして彼女の両足に挟まれた形でイサールの下半身が見える。

男の位置からイサールの顔は確認できない。


しかし上下に揺れ動くルールーの両乳房に顔を押し付け、その背中と張りのある尻にそれぞれ手を回しているのだけは、

見たくはないが見ることができる。




Purple womanの最初へ Purple woman 64 Purple woman 66 Purple womanの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前