Purple target-31
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
―――ング・・・ング・・
―――チュルチュッ・・・ピチャピチャ・・・・・
「ん・・・・んん・・・・」
「くっ・・・貴女の口の中はなんてまろやかなんだ、ルールー・・・・」
「んんっ・・・イサール、貴方も立派で逞しいわ。流石若手政治家の代表ね・・・・・・」
「ルールーこそ・・・・こんな茂みの中にこんな見事な“薔薇”を隠していたなんてな。蜜も甘いし香りも・・・・・」
ルールーの口の中にイサールの肉棒が含まれている。
彼女の舌が口の中にある肉棒をたんねんにねぶりながらゆっくりと口の形を変えていくにつれ、
彼女は舌を通じ口の中の肉棒がピクンピクンと動き
縮みかけたその大きさが何度も元に戻ろうとしているのを感じ取っていた。
そしてルールーの“薔薇”もイサールの眼前で彼の両手の指によって露にされ、
溢れてくる蜜ごとイサールの舌が堪能していた。
「んん・・・・んん」
―――ジュボッ・・・ジュボッ
「・・・・ルールー」
―――ピチャピチャピチャ・・・・・
互いの発する汗、体臭、蜜・・・・。
明かりがついた部屋の中では全てが露にされ、
全てが混ざりあった臭いが室内を満たしていた――――