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my little sister
【兄妹相姦 官能小説】

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食い込む縄-5

 朦朧としながら縄を解かれる友美。そんな友美を包み込んだのは隼人の大きな愛だった。強く抱きしめる。
 「友美、俺の為に良く耐えてくれたな。愛してるよ。」
 「お兄ちゃん…」
苦痛からの解放の瞬間の温かい愛…、その温もりが物凄く友美を幸せに感じさせた。
 「友美、お前にしかこんな事できないよ…。俺には友美しかいないよ。」
 「お兄ちゃん…。私、お兄ちゃんの為なら何されても頑張れるって分かった…。終わった後、こんなに優しくしてもらえるんだもん。」
 「憎くてしてるんじゃないから。友美を本当に信頼して、愛してるからできるんだよ。これを重ねていけばもっともっと愛を深めていく事ができそうな気がする。」
 「うん。こんな幸せな気持ちになれるなら、どんなに痛くても我慢できる。お兄ちゃん、愛してるよ…。」
 「俺もだよ…。」
きっと隼人の包容は普段と同じものだったであろう。しかし激痛地獄の後の優しさの効果は絶大だった。それが2倍にも3倍にも感じた。SMの世界のディープな愛を2人は築いて行く事になる。
 翌日、服の下で細い縄に縛られながら会社てま働く友美。昼休み、車の中で友美の体に縄を食い込ませる隼人。
 「ああっ…、お兄ちゃん…」
 「友美、さっき客のイケメンに目を惹かれてただろ!」
 「惹かれてなんかないよぅ…。」
 「いや、惹かれてたな。お仕置きだ、友美。」
縄を思い切り引く。
 「んあっ…!」
割れ目に激しく食い込む縄。
 「ああん!ゴメンナサイ、お兄ちゃん…!」
 「もう惹かれてないか?」
 「うん…」
 「どうだかな?」
更に強く縄を締め付ける。制服の下で激しく締め付け等れる体。
 「ああん!ゴメンナサイ…、ゴメンナサイ!!」
 「しょうがない、もう時間だ。続きは家で、な?」
 「うん…。」
友美はきつく縛られたまま仕事に戻る。業務をこなしながら、体を少しでも動かすと、特に性器に激痛が走る。しかし耐える友美。家に帰れば、最後には兄の大きな愛を与えて貰える。そのご褒美を思い、友美は体を締め付ける縄に耐えている。
 仕事が終わり家に帰る2人。日増しに激しくなる隼人のいたぶりに友美はどんどんマゾになっていく。増していく痛みと比例して、隼人から感じる愛もどんどん大きく感じていく友美だった。


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