食い込む縄-4
今痛めた乳首をさらに指で摘む。
「ああっん…！」
「痛いか？」
「う、うん、ちょっと…。」
しかし摘んだ乳首に力を入れる。
「まだ乳首の鍛え方が甘かったみたいだね。これからどんな刺激にも耐えられるように鍛えてやるからな？」
「ああん！」
さらにグリッと強く摘まれ顔を歪ませる。そして再び乳首に洗濯鋏を挟むと脚を開かせて股を見る。
「超食い込んでるじゃん！あれ？友美、パンツ濡れてないか？」
「わ、分からないよ…。」
「いや、だいぶ濡れてるぞ？友美…、こんな痛い思いしても興奮しちゃうのか？」
「ごめんなさい…。」
自分がふしだらに思えて、思わず謝ってしまった。
「そうかぁ、痛い思いしても興奮するかぁ…。へへへ」
隼人は縄を握り、再び友美の体を締め上げる。
「ああん！！」
何故濡らしてしまうのか自分でも分からない程の痛みに苦しむ。割れ目にグイグイ食い込む縄。それを見つめる隼人は陰湿な嬉しそうな顔を見せた。
(死んじゃう…)
今までこんなつらい思いをした事がない。もう１日中痛めつけられているような気がする。すると目の前に勃起した隼人の肉棒があった。
「口でイカせなら解いてやるよ。」
「う、うん…。」
友美は口に肉棒を含み、一生懸命しゃぶりついた。途中、何度も縄を食い込まされながらも口と舌で隼人の肉棒に快楽を与えた。
「ほら、イクぞ？友美！」
最後は友美の頭を両手で抑え激しく腰を振り、喉の奥まで差し込んで射精した隼人。
「んんん…」
苦しい友美。肉棒が抜かれると、すぐに咳き込む。
「ゴホゴホッ！」
口の中の精子まじりの涎が、縛り上げられた制服に垂れ流れた。
(ごくっ…。)
被虐的な愛しき妹の姿に例えようのないぐらいの喜びを感じた隼人だった。