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my little sister
【兄妹相姦 官能小説】

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食い込む縄-2

 割れ目に食い込む苦痛と、クリトリスを圧迫されての気持ちよさ、その相反する2つの感覚に戸惑う友美。痛いけど気持ちいい、気持ちいいけど痛い。自分が出している声が喘ぎ声なのかうめき声なのかも分からない。
 「ああぅ…っ、んんっ…んっ!」
余りに強く吊り上げる隼人に体が浮きそうな程、縄が食い込む。
 (この顔、たまんねぇ…。)
歪む友美の顔にゾクゾクする。もう完全に勃起していた。
 「ほら!友美っ!!」 
 「んんんっ!」
 「ほらっ!」
 「んあんっ!!」
気が遠くなりそうだった。
 「よし、お試しはこのぐらいにして本番行くか。」
 (今のがお試し…?)
不安になる友美。そんな友美をよそに隼人は行員姿の友美を縄で縛り上げていく。
 「お兄ちゃん、縛り方、どこで覚えたの…?」
 「ん?ネットさ。」
初めてにしては上手く縛っていく隼人に驚いた。気づくと友美の体は縄で完全に縛られていた。
 隼人は縄の先端を持つ。
 「本当はこれを天井から吊すと縄がきつーく体に食い込むんだけど、家が壊れたらまずいからな。」
天井から吊すかわりに隼人は縄の先端を握りグッと上に上げた。
 「んあああっ…!!」
悲鳴に近い声を張り上げる友美。全身に縄が食い込み物凄い苦痛に襲われる。
 「お、お兄ちゃん…痛いよぅ…」
 「安心しろ?その内快感を与えてやるからな。ほらっ!!」
更に縄を持ち上げ締め付ける。
 「きゃあっっ!!んんん…、んあっ…!!」
友美の苦痛に満ちた声を聞くのは初めてだ。いや、処女を奪った時以来かもしれない。そんな声に隼人の中のサディズムが大いに刺激される。
 「ほらっ!」
 「ああん!!」
 「もっとか!!」
 「あああんっっ!」
いじめる快感に先汁が滲み出そうだ。それほど興奮する。
 (痛いよ…、死にそうだよ…)
しかし友美は兄の為に必死で耐えていたのであった。


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