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アルバイト
【熟女/人妻 官能小説】

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変化-1

「あっははははは・・・」と修平の笑い声が部屋に響いた・・・

「それはそれはー、政輝大変だったなー」と笑っていた。

薫も「びっくりしたー、だって政輝君が修平の部屋でオナニーしてんだもん」と薫も笑っている。

「もう言ってあげるなよ」と修平も笑いながら薫を止める。

「・・・・」僕は黙っているしかなかった。

「悪い悪い、薫が来るなんて約束してなかったんだから」

「でも政輝君の肉棒なかなかだったよ」と話がまたもどる。

「俺のより?」と言う修平に意地悪にも「両方」と薫は舌を出しながら答えるのだった。


今日は散々な日々だったと・・・家に帰り着き湯船につかり考えた。

いろいろなことがあり過ぎて・・・DVD・初めてオナニーをみられ友達の彼女に射精させられ・・・恥かしかったが、何か興奮も覚えた。

考えるとまた股間が反応しそうになった。「どんだけうえてるんだ・・・」と自分にあきれながら、風呂を上がった。

髪を乾かしていると、携帯が鳴った。画面には真里さんと書いてあった。

どうしたのかな・・・と思いつつ、電話を取った。

「政ー何してたのー」とまた元気な声がする。

「風呂はいってた」

「じゃーもしかして・・・は・だ・か」とからかってくる。

「服着て風呂はいらないだろー」とそっけなく言いながら。

「何かよう?」と聞いた。

「いやーランチね。来週の木曜ね。よろしくー」といいながら、僕の予定なんて全然気にしていない。

確かにバイトは二人とも午前中で終わる予定だったな・・と考えてると。

「昼あがって、ランチしょー」と当然僕の予定も知っているようだった。

「了解」といいながら、その後他愛もない話をし、電話を切った。

僕自身真里さんに少しずつ惹かれているのがわかる。自身過剰かもしれないけど・・・真里さんも・・・

と考えるようになってきた・・・それを一瞬で感じた修平はやはり凄いと改めて思った。

明日の日曜日は由香里とのデートだった。「さあ寝ようかな」と誰もいない部屋で一応声だけ出してベットに転がりこんだ。


「ピ・・・ピピピピピ」と言う携帯の音で目が覚めた、由香里からだった。

「まだ寝てたの?もうー約束の10時過ぎちゃってるよ」と特に怒っている様子もなくいっている。

「ごめーん。寝坊しちゃった。ごめん」と謝るしかなかった。

「じゃー迎えにいくから下におりててね。」と由香里は優しい。

「うん、ありがとう」と本当に感謝した。

真里さんだったら、凄く怒るだろーなと思い、いつの間にか由香里と真里さんを比べている自分にびっくりした。

しかも由香里とのデートを寝坊するなんて以前にはなかったな、何て考えながら準備を急いだ。

由香里の優しさに・・・僕は甘えているのだろーか。

下に降りると、由香里が待っていた。

「ごめん」とまた謝った。

由香里は長めのスカートに露出の少ないかわいい服だった。

「もう・・いいから」と笑顔で答え、腕をからませてきた。

歩きながら「昨日いろいろあって疲れちゃって」とまだ言い訳している。

「なにがあったの?」と言う由香里に・・・昨日のことは当然言えない。

友達の彼女の前で射精したなんて言うと由香里はどんな反応するのだろーか・・・

「いろいろとね・・・」と話をごまかすしかない。

由香里とショッピングセンターで買い物をして・・・僕の部屋でセックスをした。

彼女はかわいくて、エロさももっている・・・

昨日の修平と薫のセックスと比べ・・少し物足りなさを感じているのも事実だった。

彼女を愛撫し、彼女と性器をつなげる行為・・・射精の快楽。。それはそれで気持ちいい・・・が・・・刺激が足りない。

何がといわれてもきっと答えることが出来ない。

「ご飯つくるね」と言って、由香里は台所に向かった。

部屋には、彼女と僕の精液と愛液の匂いが少し残っていた。


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