DVD-1
バイトは楽しかった、今はセルフのガソリンスタンドが多くなってきたが、僕が働いているスタンドは、給油や窓拭き、灰皿の交換まである。
真里さんやバイト仲間とはとても仲良くしていた・・・
「政、今度ランチおごってくれるって言ってたよね」
「そうだったかなー」ととぼける。
先週ミスを真里さんがフォローしてくれた。
良くある話だが、30Lと言われた給油を誤って、満タンしてしまい。お客に怒られ・・・
危うくお金をもらえなくなりそうだったんだが、真里さんがしっかり回収してくれた。
僕の勤めるガソリンスタンドは、そんなトラブルがあったら・・回収できなければあたりまえのように、個人払いになるので・・・とっても感謝した。
「今日は友達が来るからだめー、来週ならいいよ」
「おっー彼女?」と興味津々だ。
「残念・・男だよ」
「そうなんだー」と軽い会話をかわした。
「じゃー来週ね」と言っているとそこに、修平がやってきた。
そこで今日は真里さんより先にあがり、修平と修平の部屋へ向かった
「かわいい子じゃん」とさすがに修平は目ざとい。
「かわいいって言っても33歳だよ人妻だし」
「そうかーお前ら二人ともそんな目してなかったぞ」という言葉にぎくりとしながら平静を装う。
「ところで今日は何のようだよ」と話を帰ると。
「お前に見せたいものがあってな」そんな話をしながら修平の部屋に入った。ワンルームで古いアパートだが、こじんまりと綺麗にしている。
部屋にはいると缶コーヒーを出してくれた。
「まあ、ゆっくりしなよ」といいながら、大学の話など他愛もない話をする。
一時間ほどたって、本題にはいった。
「実は見て欲しいDVDがあるんだ」
「そっかー、もしかして・・・無修正か?」と興味が出てきた・・
「まあ、そんな感じかな」といいながら、デッキにDVDをいれた。DVDが起動する機械音がする。
DVDが付くと女性が写った、それは裸の女性が横になっていて、性器が露出している。
なるほど・・・無修正だった。
女性が顔をあげて「どうしたの?」と言った瞬間、僕は修平の顔をみた、修平はイタズラを見つかった子供の様な顔をしている。
「お前これって・・・」
「うん、薫だよ」
僕はびっくりしながら、画面から目を離せない・・・
生唾をのんだ、こんな身近な人間の裸をDVDで見るなんて・・・しかも性器まではっきりと写っている。
僕の表情を修平は楽しんでいた。
「もうー何撮ってんのよ」と薫はだるそうにいいながら、「やめてよー」といいながらもさほど嫌がっている様子ではなかった。
「いやー政輝が、女性のオナニー見たいって言ってたから、見せてあげよーと思って」
確かに、3週間前修平と飲みながら女性のオナニーって本当にするのかって熱く語ったようなきがした。
由香里はしないっていってたので、女性のオナニーって皆してるかどうかって、修平ともめた気もする。
画面の薫は「政輝君草食系だから・・サービスしちゃおうか」といいながら、足を広げる。
薫は由香里とちょっと違う魅力があった・・・
「じゃー今日は政輝君のために、薫オナニーするね」といいながら、自らの股間に指を伸ばす。
初めての知っている女性のオナニーに興奮が収まらない。僕の肉棒も素直に反応している。
「政輝君見て・・・」と画面の薫は妖艶だ
左手で自分の乳房を愛撫しながら、右手の人差し指、中指で股間をこすってる。
「政輝君みてる?政輝君の肉棒いれたいわ」といいながら、自分の指を入れていく・・
何度か出し入れを繰り返し、あえぎ声をあげている。
「薫いいねーいつもよりエロくって・・」と修平の声も入っている。
「あっ・・・あっ・・・いい・・いい・・政輝」といいながら、指を挿入したまま腰を振っている。
僕も可なり高揚している、修平がいなければ、当然のようにオナニーを始めている。
「あっ・・・ああああ、」と画面の薫が悶えている。
「見られていると思うと・・・興奮しちゃう・・ああ・・あぁぁぁいいいいー」
「いっちゃう、いっちゃーーーう」といいながら、薫ははてた。。
自らの愛液を舐めながら・・・「政輝君どうだった?」と興奮した吐息を漏らしながら言っている。
すると画面が変わって、カメラを固定させたようで、カメラからの目線でいうと修平が向こうをみて寝ころがっていた、そこに勃起した肉棒が天井に向かってたっていた。
そこに、画面に向いて、薫が全裸のまままたがり、ゆっくりと・・・自分の性器に入れていく。。
「うっー・・・あああ・・ぅぅぅぅうん」といいながら、顔の表情を硬くし修平の肉棒を味わっている。
「気持ちいい・・あん」といいながら、腰をふりだす。「修平の今日はかたーーい」といいながらどんどん腰を激しく振っている。
快楽に任せ獣のように、腰をふる。
由香里とのエッチとは違う、興奮を覚える。
10分ぐらい性交をしやがて・・二人で果てた。画面で見ているのがもどかしい思いがした。
僕の肉棒は精子を吐き出したくて、うずうずしている。
修平は僕の様子をたのしんだら「射精したいだろー」という言葉に素直に頷いた。
「じゃーコンビにで時間つぶしているから、それまで済ませとけよ」といいながら部屋を出て行った。