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調教の館
【その他 官能小説】

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第4章-6


まず始めに私達は服を脱ぎ、裸になった。
女はそのとき、迷っていたが、私に抱きすくめられキスされて
ようやく覚悟を決めたようである。

女の身体は素晴らしかった。
細身に見えるが、意外と乳房は大きく上向きで
尻もかぶりつきたくなるような、色気を持っていた。

私は女の割れ目が濡れているのを、しっかりと見届けていた。
観念したときから、もう感じているのだろう。
私に抱かれることも、犯されることも・・・
それは教職にあるとはいえ、女だからである。


女の望むように、始めは紐で手を縛っただけで狂喜し、
裸の股を広げたときには、溢れるばかりの愛液を垂らしていた。

私は女を四つん這いにして、
つま先立てて尻を高く上げさせ、手で叩いた。


(バシッバシッ)という小気味が良い音をさせながら女はよがる。
女の口に私のズボンのベルトを巻き付けた。
丁度、馬のくつわのように咥えさせ、馬車馬のように引っ張る。

女は苦しそうに顔を歪める。
この表情が何とも言えないのだ。
女がもがくほど、苦しむほど私のボルテージは上がる。

半開きの口からは涎を垂らしながら、それでも耐えていた。
始めてあった男にされる屈辱の姿・・・
これこそ、私が好む調教の一種である。


四つん這いにさせた女の口にはベルトが巻かれ、それを御者よろしく引く私。
苦しそうに、今にも泣きそうな女を見て、私のペニスは更に固さと太さを増す。
濡れた女のぱっくりと開いた膣の中の私はペニスを押し込んだ。

(あぅぅ・・)とよがる女・・
「逝く、あぁ・・逝きます!」
これが現役の教育に携わる女の実態なのだ。
大きな乳房を震わせ、女は何度も逝った。

私は女に言った。

「どうだ、気持ちが良いか?」
「あん、はい・・・もう何度も逝きました」
「もっと逝かせてやろうかな・・」
「あぁ、お願いします!」

突き上げ、押し込んで更に女は何度も逝った。


ベッドの中で私は優しく裸の女の肩を抱いていた。

「どうだい、凄かっただろう」
「あん、はいい・・凄かったです、恥ずかしいです」
「そうだね、あんなに乱れていたしね」
「いやん、意地悪う・・」
「どうだい、少しは厭なことは忘れたかな」
「はい、忘れました、有り難うございます」

女は私に抱かれながら少女のようにはにかんだ、
若くはない女が、私はとてもいじらしかった。
女の性欲は年齢には関係ない。

今でも、その女は小学校の教頭をしている。
しかし、そのことは誰にも言っていない。
言ってどうなることか。
今も、教師面をして子供に教育をしているのだ。

熱心な教師として・・
それで良い
人はその与えられた場面でそれなりの生き方をすれば良いのだから。

私だって、これからも私なりに生きていくのだから。
女を縛り、虐め・・犯しながら。



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