第3話-8
後輩 「内田さんのスケベ〜、イヤらしい女って。そうしたら内田さん、もう萌え萌えっす」
先輩 「萌え?」
後輩 「はい、萌え〜っす」
先輩 「萌え〜って言われても分かんねえよ!」
後輩 「はいはい。え〜っと、内田さんたら、すげー気持ち良さそうな声を出しながら、下から腰をグイグイ押し付けてくるんです」
先輩 「下からグイグイって、マジかよ」
後輩 「マジっす。しかも、アソコは激しくキュゥってくるし、もう俺ヤバかったすよ」
先輩 「ヤバかったって、お前、まさか」
後輩 「安心してください。俺だって負けてられないですから、ここはグッと我慢しました」
先輩 「……お前の勝ち負けなんて、どうでもいいんだが」
後輩 「で、俺もガンガン突いて上げました。もう、凄かったすよ〜、内田さん」
先輩 「ゴクリ……どうなったんだよ」
後輩 「もう、すげー嬉しそうな声を上げて〜、俺の腰に抱きついてきて、もっと〜〜って」
先輩 「内田さんがそんなことまで……」
後輩 「なので、俺はもっとガツンガツン突いて上げました。そうしたら、内田さんが」
先輩 「内田さんが?」
後輩 「もうダメー、来て〜!って」
先輩 「来て?」
後輩 「あれ?イク〜!だったかな?」
先輩 「あん?」
後輩 「あれ?キテ〜?イク〜?どっちでしたっけ??」
先輩 「知らねえよ!」
後輩 「そんなこんなで、内田さんと一緒に気持ちよくなっちゃいました」
先輩 「一緒にって……はあ〜〜、グビ、グビ……ヒック!」