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私の秋クン♪
【幼馴染 官能小説】

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据え膳-5


そのまま秋クンは私の隣にもぐりこんできた。

え?え?

客間は?
もしかして・・・
据え膳食っちゃうの?

隣に寝た秋クンはゆっくり私の腰に手を回してきた。
そしてぎゅーっと抱きしめた。

うそ・・・
私、秋クンに抱きしめられてる。

そのまま手が首にたどり着き
私のあごを捕らえた。

やさしくあごを持って
自分のほうに私の顔を傾けると
やさしくやさしくキスをした。

「おきてるんだろ?あずさ。
お前、俺がどんだけ我慢してるか分かってんの?」

「秋クン・・・」

「お前、男の部屋で寝るってどーゆーことだか分かってんの?」

「秋クン。分かってるよ」

「ふ〜ん。いい度胸だ」

そういうが早いか
秋クンは私に荒々しいキスをしてきた。





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